2009年5月18日月曜日

東京遠征、2日目

夜結構降ったらしく路面は濡れていて、かつ突風。

大会はやっぱ中止で正解だったかなと、とてもまともに滑れなさそう。

 

観光しようかとも考えたけど、同じ宿だったぐりさんのお供をすることに。

まずは吉牛で朝飯しながら行き先を検討。

 

加平というところでチバケンさんなどが滑っているということでそこへ移動。

綾瀬川の堤防の上が首都高なのかな、路面はいいし、人はほとんど通らないし、トイレ近いし、車もなんとか止めれるようでかなり良い場所でした、うらやましい。

 

この日もけっこうなスケーターさんがいました。

 

チバケンさんKSJはなんかすごいことになってました。

サイドの三角のプレートがすぐに割れたらしく、気合な加工でカフが付いてました。

それとフレームの取り付け位置が前はほぼ普通なのにカカト側は目一杯アウトになっていた、もろ斜め。

 

その後トウレイ君が到着。

インライン始めて初めてです、滑りを見てインライン辞めようと思ったのは。

もう衝撃的。

ブレない崩れない、ワンヒールとワンフットなんか肩に水の入ったコップ置いても溢れないんじゃないかと思うぐらい、そして軽い軽やか。

言葉を失なって見惚れてしまいます。

 

ひとつだけわかったこと、インエッジですごく動く。

インエッジで加速、すぐにかつスムーズにセンターになって力と荷重が抜けて軽くなって跳ねるように動いて、すぐに次のエッジへ。

インでもアウトでもエッジをかけながらそのままにせずに、すぐにセンターにして抜く。

わけわかんない文章だああ。

 

crazyを見てまたびっくり、インエッジで漕いでる。

インエッジのアウト乗りで押し出すみたいだ、膝を外に出すのかな。

なんなんだそれは。

アウトエッジとインエッジしかないと思ってたのに。

フロントとバックと左右で根本な部分で覚えないといけないわけだ。

 

となるとアウトエッジのイン乗りもあるんだろうなあ。

 

ただ重要なのはインエッジのアウト乗りらしい、これが軽く軽やかな動きにつながってくるわけなのかなあ。

 

チバケンさんとトウレイ君はとても似通った動き方。

チバケンさんは前はパワー系のFSSのスタイルだったらしいんだけど、そんな感じのない軽さと軽やかさのスタイルでした。

 

みなさんありがとうございましたーm(__)m

 

はい、見惚れてて全然滑ってなかったですおれ。

 

その後いわもとさん、ぐりさんとお別れして帰路に。

お二人ともお付き合いしてもらってありがとうございました。

 

その後一人になったので新幹線で滑りのすごさにおしつぶされてたおれ。

一日立っても立ち直れず。

当分滑るの嫌かも。

 

 

こんな東京遠征でした。

さ、明日は滑るぞ、あれ?(^O^)うん大丈夫。

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