2020年4月19日日曜日

滑らすを絵で表す

基本、前

基本、後ろ

ヒール、前

ヒール、後ろ

トゥ、前

トゥ、後ろ


玉乗りイメージ
丸が1個だからって一輪ってわけでもないよ、4輪接地のときもちょっと大きめの玉乗りしてるだけなので。

基本的には A → B → C → A と動く。
一つのエッジごとに A → B → C を行う。

Aは全て共通なのでそこに戻せればどれにもつながる。

おもしろいというか当たり前なんだけど、ヒールだろうがトゥだろうが前へ動くときの股関節と足首の動きは共通、さらにはそれは4輪だろうが共通。
別々の必殺技の動作として捉えてるのは間違い、同じことをしてる。

自分は4輪でただまっすぐ前に滑る、ただまっすぐ後ろに滑る、これですらすごく神経使ってる。
一輪との違いは転びやすいかどうかの違いぐらいでやってることは一緒なんだから同じだけの神経を使うべきでしょ。

2020年4月16日木曜日

ウィールの荷重の中心はやっぱり大事だなと

わかりやすく、一輪で立つことにおいても多少前後位置が重心からずれてても成立させることはできるんだけど。
ずれた位置で膝なり足首の角度なりで荷重位置を前にずらしても前には転がり始まらん、きちんと重心の中心にウィールの中心があるときだと荷重位置を前にずらしてやれば転がり始められるのだけど。
ここの精度がやっぱ大事かなと。

意外と一輪ですらずれてても立てちゃうんだよな、ずれてる状態でどう漕いでも進ませられなくて落ちる。
きちんと中心で立つ、その中心ってのは荷重位置を前にすると転がり始めて、後ろにずらしつつ前に押し出していけば進む、そういう中心。
正しい中心であれば荷重位置を後ろにすると後ろに転がり始めて、前にずらして後ろに押し出せば後ろに進む。

重心ってのは胸の位置、お尻の位置、フリーレッグの位置、軸足膝の位置、足首の角度、とかの合計で決まってくるか。

そして滑らせるってのはウィールってよりは、常に玉乗りしてるイメージのが近いかなー。

2020年4月7日火曜日

お題を一つ、マイベストスラローム動画、やってみません?

お外に出づらい状況なのでお題を一つ。

大会でも練習でもプロモーションビデオでもなんでもいいんだけど、このスラローム動画が俺は好きだーをみんなそれぞれ3つ上げてみませんか。
どういう方法で書いてもOK、twitterでもfacebookでもinstagramでもblogでもyoutubeでも、なんでもよい。

ただの自分が選ぶマイベスト動画です。
でもこれをすると動画を見返す良い機会にもなるんじゃないかと思うんです。


では自分のマイベスト。
1位 トウレイ、sakura slalom
理由は、だって好きなんだもん。


2位
それまでの子供っぽさのある滑り方から一気に変わった、そして限界までやりきって負けた、すごく印象に残ってる。


3位
今見ると、そこまで、ってわけでもないけど当時のうわー、という印象が未だに残ってる。
当時はペアのときは一輪のレベルを無難にできるものに落としておくのが当たり前だったしなあ。


という感じで、ぱっと思い出したのを上げてみました。
KSJの2006年のは明らかに歴史を変えてるしとか、まだまだあるんだが。


みんなもやってみよーよ。

2020年4月5日日曜日

滑ることを上手くなりたいな

久々に見て絶望するわけですよ。
滑るのが上手いんですよねえ。

一輪とかどうでもいいんだわ。

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...