2013年12月9日月曜日

DJH講習会その2

スピードスラローム

インエッジの時漕ぐ

ベーシックの練習とは違う専用フォーム、屈みこんでパイロンをよく見て、なおかつ空気抵抗を小さく

スタートはパイロン側へ倒れこむように

スタート後、小さな歩幅から大きな歩幅へ。

 

コンボ

まずは流れを覚える

それからプッシュプッシュ、ここでプッシュ、ここもプッシュ。

 

パタパタターンしていくとき上体と下半身は捻らない、同時に一緒に動いていく

フリーレッグ側を敢えて上げて落として大きくみせたり、またそうしないのもあり、使い分け

パイロンの横すれすれに動く軌道だとパイロンを飛ばしていく動きに使いやすい(ルーチン後半にエンドまで数が残っているとこれを使う)、パイロンの横へ大きく出ると細かく刻んで行ける

 

エンドでのターンの動きもこだわり。

小さくして大きくしてしっかり作る。

 

 

プッシュ

なんとなくトルクをかける動作なのかな。

踏みつけ踏み込む、腰でも踏みつける。

プッシュできる動作を探す。

プッシュできる動作の時は積極的に使う。

メリハリになる。

 

一輪

静止して力をつける

フリーレッグは使わない振らない

 

バック一輪

骨盤を振る、フリーレッグは振らない

脇の下からパイロンを見る、常に同じ姿勢

フリーレッグは体から離さない

 

fake,shift

フリーレッグは体から離さない、足と足をくっつけておく

パイロン間の真ん中でひっくり返す

 

crab

ほんとうにゆっくりの時は交互だが、早くなれば同時に跳ねるように。

ルーリンの中で見栄えを良くするために敢えて前足だけ高く上げたり。

 

chap chap

足は同時に動かす

ブーツとブーツの感覚は広げない、コンパクトに。

一挙動ごとプッシュ、捻り踏む

 

オープンやクローズの形は小さく足と足は離さない。

開き出す動作移行しだしたら大きく動く

 

heel seven

かならずパイロン間の真ん中で始めて真ん中へ移動してく

やや上体は屈みこむ姿勢

頭でプッシュするイメージ

フリーレッグは体から離さない、足と足をくっつけようとする意識

腕は水平程度から自然に下がった程度の位置

手は握っても開いてもやりやすいように

 

 

なにげなくやってた、x backの格好良さはDJHが世界一なんじゃないかと思う。

 

なんとなく一輪や、sevenについての解説は中国のコーチの方と比べると薄い感じかな。

逆にベーシックな動きは濃い。

コンボの動き、見せ所、については濃い濃い。

 

 

 

にしてもNOBreakのcombo2、ひたすら覚えれなかった、完全鬱々でしたわ。

さっさと覚えれないと、重要ポイントを教えてもらうどころじゃないわ。

右足か左足か右に回るか左に回るか、だけでいっぱいいっぱいになってたダメっぷり、講習会来てる意味ないし。

crazy sunとかソレイユとかわけわからんの・・・・。

古いものちゃんとやらないとだわあ。

 

 

 

そして二日目はひたすら足が痛くて苦痛でした。

むくんでるのか、足がでかくてつま先が激痛。

痛くてわけがわからない状態にまでなってた。

最後の方でつま先に入れてた詰め物を全部取ってようやくある程度開放された、さっさとやっておけばよかった、ブカブカになったけどとにかく痛くないだけで笑顔。

帰るときにいつも履いてる5本指の靴下に指が入らないぐらい腫れてたよ。

 

詰め物してもう一度履くのが恐怖・・・、このまま新しいブーツにしてしまうか、どうしよ。

 

 

また思い出したら追記しよう。

 

 

みなさんお疲れ様でした。

IMG_1523

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