2013年2月25日月曜日

合宿、ローラースケートアリーナ

またまた行って来ました。

体育館付き宿での合宿。

 

たぐちさんじゅんちさんに乗せてもらい、いつもいつもありがとうございます

お昼ごはんにイカのかき揚げ丼と勝負をして、きわどい勝利でフラフラになりながらもなんとか体育館へ。

 

 

ブーツカバーということで今回、百均のもこもこ靴下の下を切ったのを使ったけどこれだと被せきれなくて微妙ですね。

ネックウォーマー使うのがいいそうな。

ぐりさんの使ってた長靴の別売りのインナーってやつがよさそうだった、でもスピードブーツじゃないと無理そうとういことでした。

 

ウィールは新品のウィールロッカーできるのあんまりないのでKSJに付いてきたGYROの金色のやつ。

これ、可もなく不可もなくかな、弾力は少ない感じ。

ぐりさんに借りた、MATTERだっけ?は弾力あって一輪とかで乗って潰してがわかり易かったかな。

 

 

さて調子はすげー悪いのですが、まーよく滑りました。

 

じゅんちさんと骨盤のことについて同じような気付きがあったそうでなるほどーと思ったり、ぐりさん見てると当たり前にやってるなあと思ったり。

 

ぐりさんの、バックシザースって言ってる動きがとても面白かったかな

自分のこれまでの考えでは

  1. 足が入れ替わって
  2. バックアウトのエッジしていく動作

なんだけど、

ぐりさんは

  1. 足が入れ替わって
  2. お尻と後ろになる荷重足が同じ方向に同時に直線で引張る
  3. バックアウトのエッジしていく動作

みたいな。

この2の動作がきちんと入ると、「スッ」て感覚がある

で、面白いなと思うのが、このコンボ以外でもこの感覚を使えるだろうなって思えることかな。

 

 

あと自分で思いついたことは、toe footgunでしゃがんだ状態で骨盤前傾させてトゥのウィールを上から押したらどうなるかなとか思ってやってみたりとか。

ほとんどの人がやってるフォームとは逆の考えだわな。

 

T永兄さんより、軸足の膝での上下動のコントロールできるようになると良いということです、上下片方向へ動かせるよう反対に寄せておく。

 

 

風呂入って、またもや腹いっぱい食って、また滑って、また風呂入って。

そしてー、えーんかーい。

 

そして、起きて、飯喰って、滑って。

 

でございましたー。

 

みなさんおつかれさまでしたー、楽しい楽しい二日間でしたあ。

 

 

午後は東京ドームのローラースケートアリーナまで送って頂きました。

人いっぱい。

路面は独特だけどダイレクトという意味では滑りやすいかな。

ばったり、ゆうさんやamaneに会ったりでしたー。

なんとなくここのイメージはパイロン置かせてもらえるアイススケートリンクって感じがしたなあ。

 

で、toe seven、ベタバックアウトからトゥにする入りを教えてもらったり。

バックワンフットからフロントスイッチ、スイッチしきったらトゥ、な感じでやるべし。

バックアウトしきって、トゥです。

 

 

そんなこんなな二日間でしたー。

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...