2020年1月26日日曜日

胸の重心、お尻の重心、ウィールの荷重位置、それぞれの位置関係を変えることによりウィールを前に・後ろに進める

体の真下にある形だとウィールの荷重位置を調整するのはただずらすだけで成立する。
たぶん体の重さも一番かけられるので効率もいいと思う。

たぶん一輪ばっかやって上達しちゃうとこの範囲でしか動かせなくなる。
効率のいい区間だけでは動きの大きさの範囲に制約が出る。
なぜならウィールを滑らせられる幅が狭いから。
中国系の女の子に多いタイプはこれではないかな。


じゃあ、体の真下から振り出した足、そのウィールの荷重位置をずらしてウィールを進めるには?

ここで体を折り曲げて胸やお尻にある重心を使ってやる。

例えば体の真下から体の前へ足が移動していったときに胸を前に倒して重心位置を前にずらしてやる。
これは
体の真下からウィールの前側に荷重
前に転がしつつウィールの後ろ側へ荷重を移していく
ウィールの荷重が後ろから押しきれなくなる前に胸を前に倒して胸の重心を前にずらす
そうしてやることによりウィールの後ろからの押しの区間を伸ばしてやる。

これは例えばクレイジーの前への区間の片足の動きを追っかけて見た感じか。


こうしてやれば足が体の真下の範囲から越えた前にあってもすでに胸は前にあり重心位置も前にあるのでウィールへの荷重位置の上には重心を持ってこれる。
重心がウィールの上にあるのであれば
ウィールの荷重位置を後ろにして(進行方向側)
ウィールの荷重位置を前に持ってきつつ(進行方向と反対側)転がしていってやれば後ろに進む
体の真下からさらに後ろに足が動いていくときにはお尻の重心をずらしてウィールの荷重位置の後ろを追いかけてやれば適正な位置関係を維持できる。


たぶん胸とお尻の重心は合力であったり上下動で抜重したり筋肉の弛緩したりで調整してるんじゃないかなあ。


という前に進む、後ろに進むでした。

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