2019年8月13日火曜日

4輪で滑らせているときの1輪の感覚と1輪の時の位置

最近は4輪接地で滑らせるときにも前後の長さ的には1輪で接地している感覚にして荷重位置や転がし方を調整して滑らせてる。

で、一輪の時のウィールの置き位置、と置き位置を基にした体全体の形、最近悩んでたんすよね。
直立の真下に置くのがいいのかとか。

こいつを4輪接地の1輪の感覚で滑らせてる、その位置に1輪でも置いてやるのがいいのかもなと。
結構からだから離れた位置になるようにも感じるけど、成立していた位置関係なはずなのでいけるんだよな。
そのための体全体の形もこれまでやっていた形とは違うけどそれはそれでしっかりした形が作れる。

例えば自分はセブンをオープンターンから入れてたんだけど、自分のオープンターンは前足いい加減に滑らすので、この原理からいくと逆にあらかじめ前足一輪(一輪の方が滑らす意識そのものはしやすいので)にしておいてオープンターン、からのセブンにしてみてる。
よくある形っすよねー、でも意味ありきでその形に行きつきたいじゃない。

そのためにも4輪でただ滑る、そこをしっかりできるようにする。
ただ滑る、そこしっかりできてる?



あと、この滑らせる感覚、いわゆるプッシュとの違い、また説明してみる。
実際のやりかたではなく、イメージの違いの図

プッシュありきだと、高度0から一気に上げられる位置まで上げて、また下がってまたプッシュで上げてになるんだけど、その1回のプッシュで上げられる最高高度って実はそんなに高くない。

自由に使える高度が少ないって不便だよななわけです。

実際にはプッシュ的な動作で動かすのも確かなんだけど。


いやー、まとまらぬ。
新しく書き直したのに(めったなことそんなことしない)、ぐちゃぐちゃや。

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