2008年9月22日月曜日

来た、見た、履いた、滑った、弄った

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ようやく来たよお、seba carbon。

 

見ての通りいきなり靴紐変更、ちょっとかわいらしく?

まあ上下に分けたわけです。

下側は120cmだとくるぶしの一番深いところまで通すとちょっと短かいか。

上側は120cmだとちょっと長いかな。

靴紐締めるのと、インナー抜くのが楽です。

 

履いた感じは、思った通り爪先に少し余裕がある。

やっぱワンサイズ大きいかもとびびる。

 

あと踵のホールド感はなんか微妙。

 

 

とりあえず滑った。

ウィルはお古にして違いが分かるようにしてみた。

 

 

うーん、けっこう普通。

 

 

シェルの反応性とかはいまいちわからん。

えーカーボンどこいった??

 

フレームを斜め横にしちゃった時にはフレームの横剛性感じる。

けっこう板厚あるから丈夫そう、そのうえで肉抜きの穴なわけだね

245mmから231mmになった違いはあんまり分からず。

お古ウィルゆえアンチロッカリングにしてたからかな、フラット、ロッカリングでまた印象違うでしょう。

 

ワンフットでの自由自在な操作性はいいねえ。

パラレルで地面を蹴るときはしっかりソールが反応してる。

 

滑ってて嫌だったのが爪先と甲の上が空いてて指が動くこと。

あっと、インソール熱成形の移植するの忘れてた。

 

あと重いね。

軽いTwisterと比べちゃあなんだろうけど、振るとけっこう感じる。

手で持ってる時にはそんなにわからないんだけど。

 

帰ってさっそく弄る。

 

爪先ちょっと余裕あるので薄いクッションパッドをインナー爪先に貼り付け。

Twistterからインソール移植、やっぱ標準のぺらぺらインソールだめです。

 

弄ったあとは爪先の隙間なくなって甲の上部でいろいろ当る、これが当りってやつですね。

しばらく足に馴染ませないといかんね。

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