2011年5月7日土曜日

3日目、光が丘

3日目は再度光が丘へ。

またも天気が微妙・・・・。

なんとか持ちこたえたのでよしです、寒かったですがねー。

 

ウィールも戻してFreewaveに。

路面もなんだかちょっと慣れてきたのかな、継ぎ目意外はあんまり気にしなかったですね。

 

 

 

今回見てたのはsan.to.seaくんだなあ。

森と木さんも大注目でした。

 

みんな難しい繋ぎをやってて、自分もやってきてたのだけど。

これでいいのかな、誤魔化してるんじゃないのか、誤魔化し方がうまくなってるんじゃないのか。

ずっと越えられない感があったんだよね。

 

それがsan.to.seaくんを見てたら、これだなあーって。

ひたすら左右すべて同じ形で正確に崩れずに。

toe toe 、heel heelなどなど2輪で正確に上から下までつくる。

toe toe crazyとかheel heel nelsonとか。

 

どれもできない。

 

ひたすらコツコツやるしかできないこと。

 

 

スケートの技術がピラミッドのようになってたとしたら、自分はそれを端折って鉛筆のように垂直に伸ばして行っちゃってたよなあと。

そのおかげで人前でもある程度滑れるようにはなってはいるわけだけど、そのある程度から先がほんとうに進み方がわからなくなっちゃってた。

 

以前土台を広げようと考えた時期もあったけど、実際のところなにをしていいのかわからなかった。

 

そしてsun.to.seaくんのやってることはまさに土台だなと、ようやく気がつけたなあ。

 

 

あ、ケイトくんもよいなあ。

切れ味が抜群だわ。

跳ねないcrabいいなあ、ほんの少しつま先荷重しっぱなしに見える。

 

 

さて、3日間滑って滑ってあっという間でした。

たくさんの方にお会いできました、お話しできました、お世話になりましたm(_ _)m

 

ではまた来週ww

間(ま)、プッシュの動作とウィールを踏みつけて進ませる動作との間

以前書いたのそのままで始める わかりやすく1輪で、4輪でも原理は同じで。 前へのプッシュのときは ウィールを重心から少し前、おしりは少し引いて重心の後ろに。 ウィール回転させないようして(相対速度の利用で止めてもエッジで止めてもいいけど) 地面踏みつけて上半身前へ跳ぶイメージで地...