2017年12月31日日曜日

前に進むと後ろに進む

一輪だったら荷重位置は乗ってるウィールの前か後ろで変えるし、4輪だったら荷重位置の前は1番や2番にだったり、後ろは3番や4番にだったり、と読み替えて


前に進むときは
ウィールに対して荷重位置は進行方向に対して後ろで、プッシュをするときに足首を曲げて力を溜めておいて
足首を伸ばして溜めた力を開放しつつ、ウィールに対して荷重位置を進行方向に対して前にずらしてやりウィールの進行方向に対して前側が下に落ちていく位置に荷重してやる
と進む。


ウィールと上体が前後に大きく離れているとウィールに対しての荷重位置が変えずらいので、あまり大きなウィールと上体の前後位置のずれを初めから持たせておくのは良くないかな、もちろんずらすことはやるんだけど。


ウィールに対しての荷重位置を変えるのにフリーレッグを振り出して前後方向のずれに使うのはありで、もう一つフリーレッグをずらしたい方向とは反対側に使うのもある。
この二つは表裏一体かな、両方できないとダメ。
わかりやすいのはワンフット・バックワンフットね、インエッジの時アウトエッジの時で逆に使ってる。
片側しか使わなくてもやれてるように見えるけどそのやり方だと当然この先壁にぶち当たる。


後ろに進むときは
ウィールに対して荷重位置は進行方向に対して後ろで、プッシュをするときに足首を伸ばして力を溜めておいて
足首を深く曲げる方向にして力をかけつつ、ウィールに対して荷重位置を進行方向に対して前にずらしてやりウィールの進行方向に対して前側が下に落ちていく位置に荷重してやる
と進む


で、こういったことをするのにパイロンはいらないというか、曲がったりエッジ使う必要すらないので、それ以前に覚えておかないといけない技術かなあと。

これができるとウィールが接地していれば滑りだせるわけで、その前の動作の勢いで振り回す必要も腕をバタバタさせてコントロールする必要もその方向に滑らせられないから滑る以外の方法で動かす必要もなくなるわけで、キレイにコンパクトに動けるんじゃないかなと。

2017年12月24日日曜日

ブーツ新調、シルバー&シルバーに

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KSJ シルバーにFREEWAVEのSWORD付けてシルバー&シルバーにしたのだ。

とりあえず足が痛くないぜ。


WFSCのカフ付き、横剛性的にはまだ数か月使えそうな感じではあったのだけど、タンとかインナーがくそすぎて刺さるので諦め、タイミング的にも後に回してもねって時期だし。

でもまあカフにすると長持ちはするかなあ、滑るだけの性能的にはあんま変わらん気がするが、ミスってブーツの横に体重かけちゃうときに止めてくれるのは確かだし。


こいつの次のブーツとフレームが困るんだがー。

2017年12月10日日曜日

滑らす

ウィールの進行方向の後ろ側に荷重してそいつを前にずらしてウィールの前側を下に回していく感じにすると滑っていくかなあと。

 

この荷重位置を前にずらすのを、

フリーレッグを進行方向の前に振り出してフリーレッグの重さで荷重位置をずらしてもいいし

フリーレッグを進行方向後ろで使っても体の形で重心位置をウィールの後ろから前にずらしてもいいし

踵やつま先の上げる角度を変えてずらしてもいいし。

4輪なら荷重しているウィールの何番目かでやってもいいし

骨盤左右の引き方でずらしてもいいし

 

今面白いのは上二つかな。

 

とかとかでウィールの荷重位置ずらして滑らす。

 

 

ごちゃごちゃやるのだと意識しきれないので結局超基礎なことで癖づけていく感じかなあ。

crazy とか nelson とか それこそただ真っ直ぐ滑らせるとかねえ。

 

ごちゃごちゃやってるの。

こういうのは応用問題だねえ、基本的なことがあってこその応用問題か、応用問題で気が付くこともあるわけだけど。

2017年11月21日火曜日

世界一

世界一才能がないと思うなら、世界一考えてやればいい。
でもなかなか世界一才能ないとはなれないので世界一とまでは行かなくてもいいけどなるべく考えてやるといいと思う

2017年11月19日日曜日

おニューKSJ


旧型だけどおニューなKSJであります。
とりあえず仮組みで。

もう少しWFSC使ってから乗り換えかなー。

2017年11月12日日曜日

1エッジごとに漕いで滑らす

最近にやってるのは、
プッシュして進行方向にウィールを回して荷重位置を少し進行方向に寄せて滑らせだす、これで進みだす
長い距離を乗っていくときには重心をエッジの進行方向にずらしてウィールから落ちないようにする。
エッジの後半は早めに乗っていたのをキャンセルするように、エッジと反対に重心を寄せてやる、これでそのままプッシュしたり、プッシュするためのずれ量に使ったりする。

 

こいつの練習に一輪でエッジかけずに漕いで進むのをやるとよくて、トゥもヒールも前も後ろもやれるようにする。
ちょっと面白いのがベタでもこれをやれるように、左右足とも前後ね。
一輪やってる足はできるけど逆足はマジこれできない、できない足だとエッジかけてやるしかないんだよね、けっこう歴然とした違いが出るのでおもしろいところ。

 

んでまあ、ベタでできるようになってくると4輪で動くときにも使えるわけだ。

 

一輪においては1つのエッジごとに1回プッシュして、インからアウトへ切り替わるときにもプッシュで漕ぎなおす。
言い訳せず愚直に一回一回漕ぎなおす、漕ぎそこなったら負けだし。
フロントの一輪の左右がすごいむずくて苦労した、まだまだだが。

2017年10月23日月曜日

動かして、乗り込むか放り投げるか

最近考えてることはこんなん、わかるわけない(;'∀')

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んー、一つのエッジの中で、動かし出すための動作があってその後に、維持して乗ったままにする動作と放り投げる動作の2パターンがあるような。

維持して乗ったままにする動作ってのは一輪やワンフットの時に使う動作かな、足を重心から放り投げたら落ちちゃうからね、重心がエッジに追いかけていくようになる。あと片足に乗ってターンするときにも使ってると思う。

逆に放り投げる動作ってのはそれをやったあとに反対の足に乗り替わるときに使うか、放り投げて落ちたら反対の足で受け止めてるてきな。適切に放り投げる動作に持っていけば足が離れてようやく放り投げる位置まで来るよりも早くさっさと放り投げれるわけで。

動かし出す動作ってのはエッジの進みだす方向と反対に重心ずらしてやれば進みだす、すぐに乗り移ってやらないと落ちちゃうけどね。


意味わかんないよねー、まーいいやー

2017年10月8日日曜日

骨盤左右にずらしてウィールとの位置関係を変える

エッジの入りと出で骨盤を左右にずらしてやるとウィールと重心との位置関係を離したり近づけたりできる。

ウィールと重心を離してウィールの後ろに重心を持ってくると重心と反対側に進ませられるわけだ。
重心とウィールとに位置関係が離れるのがあるのなら最初は近くないといけないわけだ。

これに足首の上下動でウィールの荷重されてる位置をずらしてやったりを組み合わせてやるとうまい具合に進むわけだ。

2017年9月10日日曜日

進み方

ウィールの前側に荷重してるのを後ろ側にずらしてやると前側に進む。
バックでも全く同じ、進行方向の前側に荷重してるのを後ろ側にずらしてやると前側に進む、ウィールの向きが違うだけで同じ原理。


プッシュは極端な前荷重を作る、極端な前荷重があれば前荷重から後ろ荷重へより長い距離を使える(地面からの反力とかも当然ある)


例えばトゥであれば体の真下に1番ウィールがある状態でプッシュすると極端に踵が上がった状態になる、当然ウィールの前寄りの荷重になる
、そこから踵を落として(ウィールの後ろ荷重になる)そこからさらに1番ウィールを体の真下から前に出してやるとウィールの後ろ側に荷重していくことになる。
切り替えす。
1番ウィールを進行方向と逆に向ける。
1番ウィールを進行方向と反対に残して上体は進行方向側へ進める、1番ウィールは体から離れて前荷重、さらに踵を下げて前荷重に。
そこから1番ウィールを体に引き寄せる(ウィールの後ろ荷重になる)さらに踵を上げてウィールの後ろ荷重にする
切り替えす。


で、後行足のfakeになる。

2017年8月29日火曜日

前から後ろ?後ろから前

一輪だと進行方向に対してウィールの後ろから前に踏みつけつつ重心をずらすとそっちに進むけど、それ以外の動作だと前から後ろなことが多い?それともそうやって滑る癖がついてるのか?まだようわからん

2017年8月22日火曜日

一輪直進でエッジなしで漕ぐ


一輪で直進でエッジを作らずに漕ぐのが最近楽しい。
全く漕がない直進一輪、足をブンブンしながらの直進一輪、インとアウトのエッジを作って、といろいろ一輪あるわけだけど。
エッジでひっかけて漕ぐのって大切なんだけど、エッジに助けられて気が付かないことがあるんじゃないかなと。


エッジかけない、まあブーツ傾けないってことで。
これでしっかりプッシュで漕いで減速してしっかりプッシュで漕いで減速してってけっこう難しい。
漕ぐができないと動かないわすっぽ抜けるわ。


やり方としては、進行方向に対してウィールの後ろ側に荷重した状態からプッシュしてからウィールの進行方向側に荷重を移す感じ。
フロントワントゥなら、踵が下がって1番ウィールの後ろ側に乗ってる状態からプッシュしてから踵が上がって1番ウィールの前側に乗って進ませる。終わったら踵下げて荷重位置を後ろに下げる


結果、フリーレッグブンブンタイプっぽくなっちゃうんだけどね、ちょっと違う、本人的にはだいぶ違う。


これのバックすげえ苦手感だったけど、切り返す系苦手なのはバックの漕ぎができてなかった疑惑。

あと、フロント用のプッシュとバック用のプッシュがちょっと違う、ウィールに対しての荷重位置がずれてるんで体の位置関係が少し変わってくるのかも、これ新発見。

いままで前でも後ろでもいかに下にプッシュするかだったけど、ちょっと違うわけだ。



で、このやり方は20個ただ通したいって時には重くてあんまりよくないかな、というかこんなことしない方がいい。


でも一歩一歩切り返したい今時の一輪にはこういうのが必要なのかもなあと。


ま、いつものかもねーだけど。

2017年8月12日土曜日

プッシュ関連で今考えてること


一つのエッジの中で

  1. プッシュして
  2. ウィールの進みたい方向の前側で転がし始める
  3. その後体からブーツが離れていくのに合わせて無理せず流す


toe fakeであればフロントの形から

  1. パイロンの中間でプッシュ、踵上がる、バック側へ切り返す
  2. 踵少し下げて1番ウィールの軸の後ろ側を踏んで転がす
  3. 体から1番ウィールが離れていくので足首の角度をそのままにしていると踵が上がる、力まず流していく
  4. パイロンの中間でプッシュ、踵上がる、フロント側へ切り返す
  5. さらに踵上げて1番ウィールの軸の前側を踏んで転がす。
  6. 体から1番ウィールが離れていくので足首の角度をそのままにしていると踵が下がる、そのまま力まず流す。



プッシュができてくるとそれだけに意識が行ってしまうけど、実際は無意識にやってるその後の踏んで転がすのと流す動作も大事で、ある日閃いてできるようになって次の日できなくなるってこういう無意識な動作が抜けてしまうとかかなあと。

あ、あと今回は下の方の動作を云々言ってるけど、腕や肩の動作や骨盤股関節でのプッシュ・回転・キャンセル動作があっての動きです。

で、これを4輪でもやってみるのも面白いしかな。


まるっきりあってねーかもだがー

2017年8月1日火曜日

YJS workshop in Hamamatsu

土日二日間浜松で合宿でした。
うーんと、二日間、朝から晩まで toe fake と toe rekil やってた、以上。

 

アドバイスされたのは、「速えーよ、速えーんだよ、ゆっくりやれ、ゆっくりだー」です。
「上体しっかり動かせー」も一回言われたか。

 

ただまあ、ゆっくり余裕持ってやれないから速くなって破たんするし、破たんする状態で上体使っても破たんが早く酷くなるだけでさ。
できない人になんでできるようにやらないんだ、と言ってるようなものでそれができりゃあ苦労はいらんのだって言いたくなるが。

 

どこをどうしたらゆっくりでしっかりトルクを出して動いていくのか。
どうしたら必要な体の形を安定して作れるようになるのか。
これがないと、気合いだー、やれるまでやれー、なわけで。

 


と、愚痴ってばかりではあかんので(;'∀')
なるほどと思ったのは、ゼロ発進のtoe fakeか、パイロンに対して横向いた静止からその場で少し前に動かしてからfakeのバックのアウト側から一つ目のパイロン越えさすのね。
バックのアウト側ってのも意外だったし、ちょっと前に動かしてから戻しつつ動き出すってのがおもしろいし、fakeでパイロンの間で戻すような動作の練習にもなるわけかと。
最近やってた2拍子って言ってるfakeはこの戻しはないタイプなんだけど、踏み直すときにはたしかに必要になるしな。
そもそも自分のレベル的には頃合いでおもしろい。

 


あとrekil、どうしたらゆっくりできるかだね。
踏めないでやるには速い方が怖くないんだよね、速ければ体は流れてるので流れた方向に外して着地すればいいから。
悪路でゆっくりやって踏めずにひっかかってその場で潰れるのって怖いわけだ。
これまでrekilが安定しないのはこれだったかもなあと。
どこをどうしろということはわからなかったけど、ゆっくりやるにはどうするべきか、を突き詰めろってわけだ。
最近やってた滑り方はそれにはやや不適当だったかな、切り返しきれない、んでこれは半量でやると切り返せるってのはわかった。
もしくは半量でこなせる細分さで制御してやらなか。
ただなー、前も後ろも今一つやりづらさがあるんだよな。
フレームをFREEWAVEに変えて慣れてない、のかやはりtoe主体にするにはSEBAのが合うのか、悩む。

 


そういえば、このひたすら一輪だけやってればいい状況ってのはある意味ではおもしろいというか興味深い状況だなと。
普段はいろいろバランスよくやらなきゃとか、一輪ばっかやってる変な人目線がとか、そういうことを合法的に気にしなくていい状況というかw
そりゃあ、一日に10分とか15分しかやらないようなことを一日中やってりゃあ感じることもあるわけで。

 


んー、まとめ。
一輪はゆっくりやれ、ゆっくりやれるようにやれ、です。

簡単なことなんだけど、自分は今回これに価値があった。

 

 


さて・・・、今回はパンツばっちり持ってきたぜって余裕ぶっこいてたら、歯ブラシ忘れたぜ。
あんな辺境の地でお酒飲んじゃってもう寝るって状況で気づく絶望((+_+))
そこで差し出される新品歯ブラシ、ゆんじさんありがとう( ;∀;)

2017年7月13日木曜日

フレームをFREEWAVEのに変えた

フレームをSEBAのDeluxeだっけ?からFREEWAVEのMUSAのSWORDに変更、というか元に戻った感じか。

 

SEBAのフレームだと最近やってる滑り方ではヒールで前に進む形にしにくかったんだよね。

 

足首は伸ばす方向にはたくさん動くけど縮む方向にはあんまり動かない、イメージ的には90度からもう少しいったぐらいまで。

 

今の滑り方でヒールの前をやろうと思うと股関節上あたりの重心の点をやや前にして4番ウィールのシャフトの前あたりに乗せてウィールの前を踏みつけておくイメージ。
4番のシャフトが体に対して前についていると重心の点を前にずらして軸足は極端に言えば体の後ろ側に出して乗らなければいけなくなる。
で、その形だと足首は必死に縮む側にしておかないとつま先を上げられない。

逆に4番のシャフトが体に対して後ろについていれば軸足を体の後ろに出さなくても重心の点はシャフトに対して前に出しておける。

バックヒールであれば軸足を前に出してやれば4番ウィールの後ろに重心の点を持ってこれるし、トゥはもともと重心の点からは離れているし足首の自由度も使いやすい側なので問題は起きにくいかなと。

 

それで、SEBAのフレームのマウントのところの横溝をやすりで削って広げてやったんだけど欲しいところまでずらせなかったわけ。
FREEWAVEだと極端に前につくのの回避策としてブーツのマウントの中心の穴ではなく一つ下げたところにつければやや後ろよりのセッティングにできるんだわ。
極端にならないよう目一杯前には寄せてるけどそれでもやや後ろにつくかな。

 

ということでFREEWAVEのフレームに変えたわけです。

 

たぶんたまたま自分はそのセットアップが良かったってだけかな。
足首回りがちがちにしちゃう履き方とか、ブーツのサイズ、骨格や、足首の柔軟性とかでも変わるだろうから一概にこのセットアップがいいとは言えないし。
なにより前の滑り方ならSEBAのフレームの方があってたと思うしね。

 

結果はヒールの前がやりやすいと思える感触があるときもあったのでそんなに間違ってもないかなあと。

変えた初日なのでなんともだけどねえ。

 

まあなんとなーくフレーム変えた、ってわけでもないのよーと。

 

これがいいならいいでこのフレームがダメになったらそれはそれでどうするのよって問題は出てくるんだがなあ、SEBAの利点はそこの心配がないところだったんだけど。

2017年7月9日日曜日

基礎は大事だよと

重心の点、自分の今の感覚では左右の股関節の上3cmぐらいのところなイメージ、点なのに2つあるわけだけど。

一輪であればメインは軸足側考えればいいので比較的考えとして扱いやすいか、ターンやキャンセルでは結局逆側も強めに使うし一緒に考えておかにゃいかんわけだけど。

一輪であれば基本的には、前に進みたきゃあ乗ってるウィールの中心線になるシャフトの少し前に軸足の重心の点持ってきてやれば進む、右に行きたいか左に行きたいかあればそちら側に重心の点を寄せる。
それをする前段階としてプッシュやたぶん前に押し出すプッシュも使う。
足首による上下動も重心の点とシャフトとの位置関係が作り出しやすいように調整してやる。
例えばone toeの大回転では踵をより上げて足首が真っ直ぐ伸ばしたようにしてやると体に対してシャフトの位置はやや後ろになるので重心の点はシャフトに対して前にあるので前に進む。


でだ、一輪なんか難しくてできねーよって言わないで。
やってることは4輪でも両足ついてる8輪の状態でも同じ。
上に上げた原理を4輪でも8輪でもやればいい。
4輪屋8輪だと自由度が増えるので上の原理以外も当然使うんだけど、使う動作もとても多いし、全く使わなくてもいいと思う。
上の原理使った動作から一輪に切り替えると漕いだりするリズムが同じなので便利が良い。

てことで、基礎なことをしっかりレベルをあげよう、crazyとかnelsonとかもうなんでもどれでも突き詰めてく。
どこを通すかではなく、どうしてそう動くのか、を突き詰める。


うん、crazyとかずっとやってたら小指痛えよ。
基礎って無茶苦茶むずいんだ。

2017年7月5日水曜日

オフあけー

全日本の後は一週間まーったく滑る気にならず、オフって感じで。

仕事・飯・練習・寝るしかしばらくしてない状態だったのでさすがにいろいろ限界だったのだ。

 

で、休んでる後半は動画見るぐらいには回復しまあいろいろと考えて。

今まで動きは股関節の上にのせてる重心の点を進行方向と反対側にずらして後ろから押し出すような感覚でやってたわけなんだけど。

これ逆がいいのか?って気が付いたわけで。

重心の点を進行方向側にずらすことで進行方向側に重心が落ちるのでウィールが転がってくみたいな??

車で例えると前のはFRで新しいのはFFみたいな。

 

一輪だとたしかにそんな風に動いてるようにも見えるけど、両足接地での動きではそうは見えないような??

 

あと新しい考えの方は一輪が目一杯高く上げてやる感じになる気がする。

 

クレイジーのような前後に開いてる感じのに関しては両足等荷重であれば両足の中間が一輪の時のシャフトの位置になってそれに対して重心の点をずらしてやればいいのかなとか考えてみたり。

とすると荷重の比率によって基準になる仮想シャフトの位置がずれるし、それだと片足4輪も一つの考えでできるのかな?

 

まだターンはようわからん。

 

ま、そもそもぜーんぶ見当違いかもだけどー。

まあ寄り道するのも良いではないか

2017年6月26日月曜日

2017年 全日本選手権

山口、遠いっすねえ。

瀬戸内海独特な景色でなんかいいですねえ、遠いけどw

つまり遠い(;´・ω・)


お宿はゆうたんの隣の山の奥、それを山奥と言う。

きれいな建物なんだけど、必ず必要なものは買いこんでから登りましょう。


スピスラは華麗に撃沈。

2本目もタイム取りに行っても予選4位以内に入れないので思いっきり行ったんだけど。

まあスピスラさっぱりわからんす。


クラシック。

よくはないけど、ぎりぎりでまあこれぐらいにまではまとめたなあと。


今回はテンポのいいところや、コンボはほとんどなかったので、どうかなあという作りではあったわけで。

動きのぎこちないところ、はやっぱり直前まで困ってたところだったのでまあそうなるわな、という感じ。

ルーチンを作ってる中で違和感ややりづらいなと思うところは前後含めて入れ替えてしまう方がいいね。

腕の使い方とかは一週間でなんとか補正したかなあ。


一輪はダメっすねえ。

ここ数年はほとんど一輪しか練習してないんだけど、よくならんねえ。

良い時期悪い時期のコントロールができん。


もろもろ今の自分らしい結果だなあと。

2017年5月30日火曜日

光が丘カップ

光が丘でした。

 

路面は悪いけど、まあそれよりも自分の調子悪すぎてあまり影響なかったかも。

今の調子なら体育館でやっても一輪できないからな。

 

調子悪いというか滑り方のぶっ壊し中なのよねえ。

大会の時期にそんなことやんなよってわけだけど、大会あるからって悪いと思ったことを固定したまま続けていくのはおもしろくないしね。

 

で、まあ今回の中でも新しい滑らせ方少し使ってるんだけど、本人以外あんまわからん差かもなあ。

時々使えばいいってもんでもないし。

 

 

追記。

光が丘って東京駅から1時間近くかかるのね。

帰りの新幹線6時半ぐらいのだと余裕なかったわ。

 

あと、パンツ忘れんな(*ノωノ)

2017年5月9日火曜日

近畿ブロック大会

んー、失敗でした。
んー、本番前の練習でも良くなかったので予想通りー。

 

直前に右足のフレームずらして調整したんだけど、まあ無理だよねえ。
当日にフレームずらすと過去結果は100%ダメなんだけど、ダメなのわかっててやってるのでダメなんだろうね(苦笑

50の関係の一輪はマシな感覚になってたので前半はまあなんとかしてたけど、それ以外めためた。
転けて、気持ちが折れるというより、この後のも一輪全部合ってないんだわー、だよねーダメだよねーと思いながら中盤後半だったのでまあ。

 

 

もうちーとブーツ慣れないとダメね。
名古屋は誤魔化したけど、さすがにいろいろ無理があった。

2017年5月5日金曜日

ブーツと名古屋の大会とか

最近はブーツはWFSCに戻してます。
結局Driftは痛いですねえ、右足の内側の外脛骨のところ、ここがどうにもならない。
骨が出てしまうし、履いてなくても痛いし、履いたら立って地面踏むだけで痛いし。
とりあえずしばらく履きたくないので放置。

で2つ前のKSJに戻したんだけどこれはヘタっててアウトエッジから起こせないのでさすがに無理ですねえ。
インナーとかは大丈夫で痛くないんだけど。

それでWFSCにした、ただこいつ踵がくそ痛い、半年も履いてないはずだけど踵のクッションつぶれて三角カフのボルトの辺りに当たってしまう。
まあ安物くそクッション製なのでそうなるわな。
どうにも痛いのをなんとかするために三角カフ留めてるボルト穴から木工用ボンド流し込んでみたわけで。
少しは効果あったかなあという感じ。
それと踵の当たるところにテーピングテープ巻くようにして誤魔化す。

あとはフレームをSEBAのDeluxeフレームにしたかな。
フレームはずっとFreewaveの使ってたけどSEBAのブーツに付けるとちょっと後ろにつくんだよね。
Driftにつけるとちょうどいいんだけどそれに慣れてからだと後ろに長くなった感じでベタで回すときに邪魔なのでDeluxeフレームにして違和感減らそうと。

もろもろやって一輪はやりやすくなったかなあと。
ただ4輪ではDriftのがいいな、硬くて速く正確に動く。
Driftは一輪にしたときに甲の上が弱いので難しいかなあ、特にtoeのときに顕著に出る。

まだtong tongとかtoe specialとかは感覚がわかんねえんだけどなあ。
それが名古屋の大会ではもろ出たわけで。
まあブーツとっかえひっかえしてルーチンの練習一切できなかった割にはなんとかしてたよなあと(;'∀')

2017年4月23日日曜日

関東甲信越ブロックとその後

 

先週になっちゃったけど、横浜の大会でした。

一輪めためた、全く踏めないのを無理やりやろうとしてるのでひどい。

最近ずっと一輪おかしかったのでまあしょうがないかなあ。

一輪で転ばなかっただけでもよくできましたと思っちゃったぐらいだし。

 

ルーチンとしてはまあまあまとめたかなあ。

直前にリズムに間に合わないからシンプルにしたところもあったけど、これも体育館だと意外と速く動けてしまってわずかに待ちになっちゃってたりしてるんだけど。

それでもまあ100%近い速度でやって間に合わなくて110%に上げて破たんさせるより、90%の速度で誤差を吸収できるようにしている方が安全かあ。

 

全体的な構成としてはあっさり感もあるのでもう少し濃い感じにしてもいいけど、どうなるやら?

 

 

あとまあ大会の翌日にはフレームの位置をずらした。

フレームは前後2点ずつの4点止めにしてたんだけど踵側を1点にした、これでわずかに前後に動かせる幅が増えるのでわずかに後ろに寄せた。

これが最近の一輪の調子悪かった原因じゃないかなあと。

ずらす前は体の真下に一輪のウィールがないとダメだったんだけど、後ろにずらした分わずかに体の前で扱えるようになった感じ。

ただまあ補正して何とかしようとしてたのをまた再補正しないといけないんだけどねえ、間に合うかなあ。

良い感覚になった一輪のもあるし相変わらずなものもあるし、まあがんばるしかねえ。

2017年4月10日月曜日

変な文章だけど思うままに

一輪、今はKSJ系と比べてずいぶん手前にウィールを置くようにやってるかな。

前までは上半身を前にかぶせて足はやや前に出してそこから前後に動かしてたたけど、今は真っすぐに立った真下にウィール置いて股関節前後に動かした角度分だけ動いてるだけのような。

右足前へのプッシュ(股関節前に押し出す形)であれば左は後ろへのプッシュの形(股関節後ろに押し出す形)になってる、一輪で。

これはフロントクロスやクレイジーで片足が前に出てるなら逆の足は後ろに出すのと同じで、さらにその動作が終わった瞬間から反対に切り替えていく。

コンボで繋いでいくのもこのある意味プラスマイナスな関係を交互に繰り返していく。

片方の足から見てプラス側の動きからまたプラス側の動きになることは基本ない。

プラス側からプラスへ動くと2*プラスになってしまって軸が破たんする。

その動きの左右それぞれの足がどちらの動きなのかは考えて理解する。

たとえばフロントクロス、クレイジー、バッククロス、ワンフット、nelson、mega、seven、crazy sun、sun、mexican。

入る形、やってる時の形、出る時の形、繋いで行ってる時の形、次の形。

どの動きも一手一手詰将棋してく

名前のある動きってのは定石なんだから覚える、覚えたらとことん意味を考える、どれもできますってならそこから1000倍考えてやる。

あなたが天才なら努力すればできるかもしれないけど、自分はそうはできなかったので考えてやる。

 

そう、ちょっと前に湿気でつるっつるになった体育館、これはおもしろかった。

もうね、ひどいの、両足4輪接地で少し曲がってるだけでグリップ失って転びまくるぐらい、Tストップしながらどこまでも滑っていけそうな、それぐらいな。

わずかでも不適切に動くとすっころぶ、でも適切だと大丈夫なんだ、ものすごく小さな軸の幅に収めておけば一輪でfakeしたりsevenしたりrekilしたり4輪で切り返したりちゃんとできる。

小さな動きなんだけどきちんとやりたい動きに合わせてプラスマイナスきちんと合わせてやる、そうすれば大丈夫、違えば即転ぶ。

いかに普段グリップとかでごまかしてるか、誤魔化してるから遅くなる崩れる。

そりゃそうだ間違ってるんだもの。

 

 

なんでしょうこの文章は(;''∀'')、眠気とコーヒーで無理に起こしてそんで小説読みすぎで変なトリップ状態か。

ちなみに今は深夜特急読んでる、うん。

2017年4月2日日曜日

よーやく

よーやくブーツに慣れてきたかなあ。

熱整形、紐の締め方、フレーム位置、インソール、そもそも慣れ、もろもろ苦労してなんとかなんとか。

一輪も少しは戻ってきたし。

よーやく滑ること、滑ることに集中できるかな。

2017年3月5日日曜日

drift その3、痛かったけどなんとかなったよ

先週は痛くて大変だった。
やっぱり、踝の下前(外脛骨っていうのか)が当たるわ、擦れるわですねえ。

 

百均のインソール入れるのは失敗で、すげえ痛くて大変だった。
ただこの時は外脛骨のとこが靴擦れ治ってなかったのでキズパワーパッド貼ってたりで余計よくない状態だったか。
まあひたすら痛くてあと数日こんな状態ならこのブーツ投げ捨てるとこだった(実際WFSCをもう一度組み直しましたからね)

 

で、まあ今は良くなってます。
やったのは、百均のインソールの形状を修正した・靴紐の締め方の変更・テーピングテープの使用かな。
どうにもダメだった時用に貼り付けられる穴あきのクッションを買っておいてたけど、ひとまず使わずにお守りに持ってる。

 

百均のインソール、土踏まずあたりの左右の形状をそのまま使ったら土踏まずが上がるような感じになってたので足裏のイン側が上がってブーツとしてはアウトエッジになるから無意識にインに踏んで余計に内側に当たっていたかなと。
あとなんで百均のインソールかって言うとつま先から踵までフラットなものが欲しかったの、自分はブーツのソールの形状ほぼそのままで気にならない人なので薄っぺらいインソールでソールの形状がそのまま出るのが良かったんだわ。
SEBAの以前の純正のも嫌いではなかったけど、こいつに入れると踵がやや高くなってしまうのでやめた。

 

靴紐は全体にシューレースタイトナー(名前思い出した)で締め付けるようにした。
甲のあたりの押さえが弱いので足が上に動く感じあるしトゥをするときにコントロールしにくいんだよね。
SEBAのブーツの場合自分は甲のところは手である程度締める程度で足首の上がり始めるところから手で思いっきり締める履き方だったのだけどね。
トゥストラップと甲のストラップの間隔が開いてる・タンがしっかりと厚みがある・甲あたりの合皮が固くない、のが問題かなあ、タンが厚いのは悪いことじゃないけど他とのバランスが悪いのかな。
これもしっかり締めればまずまずになったかな、全体に締まるから長時間履くには厳しくなった気はするけど。

 

あとはテーピングテープを外脛骨に貼るようにした。
まだ靴擦れしたところがしっかりした皮になってないので保護のために貼ってる。
これで靴擦れ感はなくなる。
しっかり治ってからもこれはやらないといけないかもなあ。
ただ他の解決方法よりは手軽でコストもそれほどかからないし、何より怖いのが忘れて滑れないってリスクを減らせるのが大事か、最悪どこの薬局にもあるしね。

 

あ、それで靴下はKSJ系で使ってたのと同じ薄めのものを引き続き使ってる。
薄い方が結局ダイレクト感とかが一番良いしねえ。
すでに絶版なので次をどうしたもんかだけど。

 


そんなこんなで、なんとかまともに滑れるようになりました。
けっこう足との相性が独特なので難しいブーツではありますが、投げ捨てそうになりながらも(いや本気で思ってたので・・・)なんとかはなりましたとさ。

 


そうそう、トゥをするときに甲の上下でのコントロールがしにくいのでKSJ系より足首の稼働角を大きくして扱うのがよさそうです。
動かすものが大きくなるので精度が落ちるかもだけど逆に大きく動いてるようにも見えるかもだし、まあ慣れろや、かな。

2017年2月26日日曜日

Driftその2

特に当たりの強かった右足の内側だけ2回目の熱成形、当たりのある所に何回か折った紙を張り付けて出す感じに。
結果はましになったという感じかな、当たり感はまだあるけどあんまりゆるゆるにしてすぐにヘタってどうにもならないとかも困るしね。

フレームは仮で付けたガタのきてたFREEWAVEのMUSA NINJAから、WFSCに付けてたMUSA SWORDに変更。
まあ覚悟を決めたわけです。
付き位置は悪くないっすね、あんまり何も考えなくていい。
そしてどっかのブーツみたいに勝手にアウトエッジにならない、扱いやすい。
フレームの固定ボルトは、たぶんM8のネジにM4の頭が付いてる特殊なもの、M4だとシャフト止めるレンチと共通化できるけど、M8の低頭のものに変えてしまうのもありかなあとか、トルク安心してかけられるし。
とりあえずは純正のボルトをもう一セット頼んであるので2点2点の4点止めにする予定。

あと常につま先辺りの上からの押さえが弱くて一輪がやや不安だったんだけど、薄いインソール入れてやるのがよさそうですね、劇的に改善する。
ただ、スパルタンになるなー(;・∀・)
SEBAの古くからあるペラペラのやつ好きで以前から使っているのでそれ入れてみたけど少し踵が高くなってしまうかなあ、好みの問題だけど。
インソールなしで靴下厚めにしたり、少し様子を見ながらかな。
ちなみに靴底は薄いクッションが張られているので自分の場合はインソールなしでも違和感ないかな、布一枚という感じではないでやや柔らかく感じる原因かとも思うけどどうなんだろうね。

靴紐はインソール入れないうちは頼りないかなと思ってたけど、インソール入れたらそんなに気にならなくなったから純正のでもまあいいかなあ。
ちなみに足首から上を締めてもあまり横剛性とか自由度とかには影響はないかな。


で、総合的に良いブーツだと思います。
しっかりしてるし足首の自由度も必要十分、滑りやすい。

良いテストライダーの声が直接に近いぐらい設計に反映されてる気がする。
もちろんくるぶし前のところを細く硬くしてたりという弊害もあるけど、たくさんの意見を取り入れすぎて凡庸になってもあれだしね。

クオリティコントロールもきちんとされてる感じ、んー仕上げがどうのとかそういうのは気にしないのできちんと同じように作られているという点においてちゃんとしてるなと。
中のクッションとかカーボンも悪いものは使ってない。
このあたりSEBAは酷いからねえ。

あとは耐久性だったり、どこかが壊れないか、ブランドとしての体力かなあ。

2017年2月22日水曜日

Frying eagle DRIFT

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Frying Eagle の DRIFT買ったんですよ。

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SEBAに愛想が尽きたので・・・。

写真のはフレーム純正ですが、FREEWAVEのMUSA系のに付け直しちゃいました。
付く位置はそれで悪くないです、自分は左右もど真ん中で大丈夫そうです。

それと滑る前に先にヒートガンで軽く熱成形、くるぶしのいわゆる骨が出るところが痛かったので最初にうまくごまかせないかなと。


それで今日履いて最初の印象は、つま先とか甲の抑えが弱い感じ、ソールは少し頼りないような、ちょっと軽い、って感じだったかな。
ただ、履きなれてくると悪くないというか必要十分かも、SEBAのKSJ系はソール剛性命で滑る感じなんだけど、それよりは足首周りのがっちり感で滑る感じかなと、その上は必要十分な自由度あるし問題ない。

んー、しばらく滑ってたら、悪くないというか、むしろこれでいいかなって。
いろいろ調整して足とのフィット感も良くなったし、それがよくなったらソールの剛性感も気にならなくなったし、違和感も後半はかなりなくなったしね。

ただしくるぶしの当たりだけはあまりよくならなかったのでここだけは改善策を練らないとかな、滑り方もあるとは思うんだけどね、KSJ系の乗り方だと当たるところに乗せてしまいやすい気がする。

2017年2月14日火曜日

バランスボールの感じ

前へ押し出すプッシュと普通の後ろへのプッシュ、これの感じがバランスボールの上に片足を置いて動かしてる時の感じに近いなあと。

元々は股関節痛いから諦めてストレッチやったりしたのと一緒にバランスボール踏んづけてみようと思ってやってみてたんだけどね。

 

バランスボールは上げる側の足側やや前に置いておく、その上に上げた足をそのまま置く感じで。

 

前への押し出すプッシュの時は、バランスボールの頂点よりやや手前下あたりに片足置いてそこから頂点へ向かってわずかに押し付けながら頂点方向へ動かす感じ。膝とか足首はどうでもよくて骨盤の上げてる足側の下側だけ前に出す感じで、あとたぶん反対の足の下側は後ろに引く感じ。

逆に後ろへのプッシュはバランスボールの頂点辺りからやや手前下に降りてく感じか。骨盤の下側をやや後ろに引く感じで。

 

で、大事なのがバランスボールの頂点を越えないこと。

片足をバランスボールの上に置いて頂点を越えると軽く踏みつけると体の中心から足が離れて行って重心がそちらへ持ってかれる。

この感じってワンヒールでヒールを前に出しすぎた形だと思う、戻れないところまで前に出しちゃうから重心がもってかれる。

バランスボールもウィールも同じ丸だから越えちゃったときの感じは同じかなと。

一輪以外でもこのバランスボールの頂点を越えちゃったことをすると重心がいちいちもってかれる、具体的には足を前に後ろに出しすぎて踏み込んでる、そのたびに重心が持ってかれる、そのたびにゆっさゆっさ余分なことをして、一歩一歩遅れていく。

 

だから滑ってる時に最近意識してることは「落ちるな」(頂点を越えた向こう側に落ちるな)

 

バランスボールへ乗せる足を90度開いてやるとバックでやる感じに近いような。

自分としてはバックセブンもこんな感じになるよなあと。

 

たぶん当たり前にやってることなんだけど、再認識しやすいし、ブーツ履いちゃってると癖でできないことがそれとは切り離して練習できるような気がする。

 

でも部分的にでもプッシュとか押し出すプッシュとかがわかってないと意味のないものでもあるんだけど。

2017年2月8日水曜日

前に進む感覚

ひさしぶりに骨盤の下側だけ前にずらして前に進む感覚で滑れたなあ。

前後幅としてはわずかにしか移動しないんだけど、動く距離そのものはパイロン1つ分の大きさぐらいかも、そのあと乗りっぱなしいわゆる円弧の状態か、これで動けるとだらっとせず動ける。

2017年2月5日日曜日

あんまり調子よくないっすねえ

最近はあんまり調子よくないねえ。

滑るときの理論というか考えがぶれて定まってない感じだし。

数か月前にやっていた滑らせ方にならずにその前の動き方に戻ってしまってる感じなんだよなあ。

いちおうルーチンは作ってはいってるけど前の滑り方ならどうしようもねえしなあ。

2017年1月26日木曜日

骨盤動かすタイミング早めてみた

骨盤動かすタイミングを半テンポ早めてみた。
今まで動き一つに対して骨盤左右を一度動かすという感じだったのを、後半骨盤を逆に使い出すようにしてみた。
気持ち的には動き半分にしてあとはキャンセルして次の動作し始めるような。
一輪だと面白い感じだったけど、4輪両足だとまだきちんと使えてないけど

2017年1月16日月曜日

最近のこと、練習内容とか

んー、なんとなくブログ書かなくなっちゃってるねえ。

練習終わって帰って飯食って風呂入って出たら寝ないとやばい時間すぎちゃってるからなあ、土日もライト買ってからすっかり平日闇練と変わらんような時間までやってたりするしな。

 

まあ最近は滑り方そのものは安定させちゃってるのであまりネタになる新しいこともないんだけどね。

 

最近意識してることは練習内容の比率だったり順番とかかなあ。

自分の中で大別するとこんな練習があるかな、ウォーミングアップ的なこと、一輪、基礎的なトリック、コンボ、コピー練、大会用ルーチン。

 

少し前の10月11月ごろは滑り方を変えようと基礎的なトリックと一輪ばっかやってたかな。

一日中 sun やってたりね、それと一輪はシンプルなので滑り方の変更を当てはめ易いし可否がわかりやすいのでよくやってた。

 

12月ごろは変えた滑り方を広範囲に適用させようとコピー練の比率を上げてたかな、ネタの収集を含めて。

 

1月はコンボや大会用ルーチン作ったりと一輪やったり、が大部分かな。

ただ今の比率だと、変えた滑り方がうまくできなくなってきてしってる感じ。

それを戻すために基礎的なトリックの比率を上げてるところかな、一歩一歩意識しながらゆっくりゆっくり動く。

 

あと一輪が安定してこなくなってきたので今までのウォーミングアップ、一輪、この中のどれか(基礎的なトリック、コンボ、コピー練、大会用ルーチン)という練習の順番から、

ウォーミングアップ、基礎的なトリック、一輪、大会用ルーチン、という順番にしてるかな。

 

今までは一輪で滑り方を安定させてから他のことをやるという感じだったのを、基礎的なトリックで滑り方を安定させる感じに。

 

 

年がら年中同じことをやっててもダメだし、何か一つだけ特化させようとしても突破口見つけづらいだろうし。

比率の変更で比率の下がってしまったものはレベルも下がってしまうが、元々のレベルを下がっても使えるレベルまで上げておかないといかんかなとか。

 

 

うーん、相変わらず何が言いたいんだか?(;'∀')

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ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...