2017年12月31日日曜日

前に進むと後ろに進む

一輪だったら荷重位置は乗ってるウィールの前か後ろで変えるし、4輪だったら荷重位置の前は1番や2番にだったり、後ろは3番や4番にだったり、と読み替えて


前に進むときは
ウィールに対して荷重位置は進行方向に対して後ろで、プッシュをするときに足首を曲げて力を溜めておいて
足首を伸ばして溜めた力を開放しつつ、ウィールに対して荷重位置を進行方向に対して前にずらしてやりウィールの進行方向に対して前側が下に落ちていく位置に荷重してやる
と進む。


ウィールと上体が前後に大きく離れているとウィールに対しての荷重位置が変えずらいので、あまり大きなウィールと上体の前後位置のずれを初めから持たせておくのは良くないかな、もちろんずらすことはやるんだけど。


ウィールに対しての荷重位置を変えるのにフリーレッグを振り出して前後方向のずれに使うのはありで、もう一つフリーレッグをずらしたい方向とは反対側に使うのもある。
この二つは表裏一体かな、両方できないとダメ。
わかりやすいのはワンフット・バックワンフットね、インエッジの時アウトエッジの時で逆に使ってる。
片側しか使わなくてもやれてるように見えるけどそのやり方だと当然この先壁にぶち当たる。


後ろに進むときは
ウィールに対して荷重位置は進行方向に対して後ろで、プッシュをするときに足首を伸ばして力を溜めておいて
足首を深く曲げる方向にして力をかけつつ、ウィールに対して荷重位置を進行方向に対して前にずらしてやりウィールの進行方向に対して前側が下に落ちていく位置に荷重してやる
と進む


で、こういったことをするのにパイロンはいらないというか、曲がったりエッジ使う必要すらないので、それ以前に覚えておかないといけない技術かなあと。

これができるとウィールが接地していれば滑りだせるわけで、その前の動作の勢いで振り回す必要も腕をバタバタさせてコントロールする必要もその方向に滑らせられないから滑る以外の方法で動かす必要もなくなるわけで、キレイにコンパクトに動けるんじゃないかなと。

2017年12月24日日曜日

ブーツ新調、シルバー&シルバーに

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KSJ シルバーにFREEWAVEのSWORD付けてシルバー&シルバーにしたのだ。

とりあえず足が痛くないぜ。


WFSCのカフ付き、横剛性的にはまだ数か月使えそうな感じではあったのだけど、タンとかインナーがくそすぎて刺さるので諦め、タイミング的にも後に回してもねって時期だし。

でもまあカフにすると長持ちはするかなあ、滑るだけの性能的にはあんま変わらん気がするが、ミスってブーツの横に体重かけちゃうときに止めてくれるのは確かだし。


こいつの次のブーツとフレームが困るんだがー。

2017年12月10日日曜日

滑らす

ウィールの進行方向の後ろ側に荷重してそいつを前にずらしてウィールの前側を下に回していく感じにすると滑っていくかなあと。

 

この荷重位置を前にずらすのを、

フリーレッグを進行方向の前に振り出してフリーレッグの重さで荷重位置をずらしてもいいし

フリーレッグを進行方向後ろで使っても体の形で重心位置をウィールの後ろから前にずらしてもいいし

踵やつま先の上げる角度を変えてずらしてもいいし。

4輪なら荷重しているウィールの何番目かでやってもいいし

骨盤左右の引き方でずらしてもいいし

 

今面白いのは上二つかな。

 

とかとかでウィールの荷重位置ずらして滑らす。

 

 

ごちゃごちゃやるのだと意識しきれないので結局超基礎なことで癖づけていく感じかなあ。

crazy とか nelson とか それこそただ真っ直ぐ滑らせるとかねえ。

 

ごちゃごちゃやってるの。

こういうのは応用問題だねえ、基本的なことがあってこその応用問題か、応用問題で気が付くこともあるわけだけど。

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...