2014年5月13日火曜日

火曜闇、へっぴり腰ってどうよ?

室伏広治の話の中で赤ちゃんの動作についてあったので、赤ちゃんの初めて立った時の動画を見てみた。

座った上体で手を前について、前に荷重、腰を浮かせて、おしりを思いっきり後ろに引いて上体は前で立つ。

立ってバランスしてもおしりは後ろ上体は前。

未熟だからこうなるとも言えるし、もっとも力がない人が力を使わずに自然に立ってるともいえる。

 

KSJやzhang haoもおしりを後ろに引いたフォームなんだよね、時期によっても違いはあるけど。

 

ってことで、おしりを引くというか、イメージはおしりが重さで後ろに下がっているのを上体を前にして帳尻を合わせてる状態にしてみた。

お尻の穴の点と胸の前に点があってそれぞれが前後にずれてる感じに。

 

 

で、もう一段階応用してみた。

 

前に進むときには、胸の点を前に・腰は動かさず・股関節前に・そして足が前に行く

後ろに進むときは、胸の点は動かさず・腰は後ろへ・股関節は後ろに・そして足が後ろに行く

 

バックワンフットは、軸足を後ろに引くとき(インエッジの時)は後ろに進む時をやる

軸足を体の前に行かせる時は(アウトエッジの時)は前に進むをやる

 

というか足の向きがどうであれ、股関節振ってるだけだなって。

左右方向の軸のずらしもあるのでそれとの合力の動かし方にはなると思うけど。

 

shiftもそーかなんーとか、sevenもーとか思う。

 

まあ思いつきですがねー。

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...