2015年1月29日木曜日

木曜闇

狙い通り、寒いけど風なし、冬はこういう日が一番動きやすいのよねー。

今日は一輪、といっても全体にずいぶん劣化してます。
最近一輪の練習比率落としてたのでねえ。
コンセプトを少しづつ変えてってるのもあるがー。

one heel は胸が前、くの字に折れてお尻を後ろに引いて、ヒールは前にある状態、この3点のくの字の前後のずれ量が出力の大きさになる気がする。
出力そのものは股関節を伸ばして発生させる。
膝は170度ぐらいでロックのまま、で股関節の力を下にそのまま伝える。

one toeも原理は同じだけど、膝をロックしたまま股関節を伸ばすと、踵の上がりが高くなる、one heelは同じ動きが起こるとつま先が下がって地面についてしまう、それとと思えば上げるのに難点があまりないので、その分お尻を大きく引く必要がないのかな。
まあ、この辺は考えすぎな気もするが。



そんでーtoe specialひたすらやってたりー、前で伸ばしていくのがわからん。

toe shift、heel shiftやってたりー。
バックから返すときは右側にいるうちに早めに返して、フロントに返した時にややアウトエッジにかけれる方がいいのかなとか。
フロントから返すときは右側まで出るように深くして、股関節の可動角度を大きくしたほうがいいのかなとか。
ま、つまりフロントが長いほうがいいのかなと。

共通してるのが、股関節を伸ばすのと逆の動き、ワンフットで言えばアウトエッジ側の前への出し方というのかな、これが頭で理解ができてない、理解できないことはできないんです。
toe specialであればこれをインエッジでやってるし、shiftであればアウトエッジでやってる、fakeならインエッジか。

ワンフットで静止してる状態でそのままアウトエッジ側で漕ぎだすのって難しいんだけど、ワンフットのままわずかに跳ねる感じにするとアウトエッジから漕ぎ出せるんだよね。
跳ねる時に股関節が伸びる、その後に縮ませることでアウトエッジ側の形になり出力が出せる。
でも、どういう原理? 不思議なわけさ。

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