2015年8月31日月曜日

土曜名古屋、月曜万場

名古屋へぶらーりと。

 

上海終わってからほとんど滑ってないので、おしゃべりでもしようかとー。

滑ることに関しては特にネタもないので、ほぼ一輪やってたかなあ。

 

一輪って正しい動きを正しいリズムでやるしかないと思うんだよね。

そのためには正しい理解が必要で、間違った理解でいくら練習しても意味が無いどころか変な癖がつくだけ。

いきなり難しい技をやるためにまだできない正しい動きをやろうとするより、今出来ていると思ってること、それに正しい動きを適用して練習する。

 

toe fakeをやるために、one toeでback one toeでワンフットでバックワンフットで。

自分的にはワンフット・バックワンフットかな、これってある意味出来るといえる幅が広い、でもそれを突き詰めて正しい動きをやる、広い幅の中ではほとんど差がでないのだけどね。

 

難しいことを簡単にやれるようにするのが大事じゃないかなあと、そのために簡単なことを大事にやる。

 

見てできる人はそれでいいと思うんだけどね、そういう人はもっともっといいものをいっぱい見よう。

 

 

月曜ー。

しばらく土曜仕事なのでその振替でしばらく月曜休み予定。

闇練場所は月曜は昼間使えるのでそこで。

 

バレエの本を読んで慣性モーメントにとても興味をもつ。

あと転ばないようにする反射動作についておもしろかった。

Amazon.co.jp: やさしいダンスの物理学―ダンサーの動きは、なぜ美しいのか: ケネス ローズ, Kenneth Laws, Martha Swope, 蘆田 ひろみ, 小田 伸午, 佐野 奈緒子, マーサ スウォープ: 本

 

てことでtoe sevenをちょっといじってみた。

いつも上体が後ろに反りそうになるのを抑えようと上体を前に倒そうとしてたんだけど、それより漕ぐ力を落としたほうがいいのかなと、余剰な力の逃げ場所が上体を後ろに傾ける要因かなとね。

あと漕ぎのタイミングでフリーレッグ広げて慣性モーメント増やして回転数下げる、小回転の手前でフリーレッグ軸足に寄せて慣性モーメント減らして回転数上げる、ってするとだいぶ楽ちんに数稼げた。

まあたぶんやり始めはこういうのうまくいくんだよな^^;、まあしばらく試行錯誤。

 

 

あと、全体的な動き、自分は腕を振りすぎてしまう。

腕を大きく振って慣性モーメント増やしてゆっくり安全な速度で入る、でも大きな慣性モーメントもってるから、止まらない切り返せない、打ち消すにはまた大きな腕の振りで止めなければいけない、小さな腕の振りの動作になると安全な速度を超えて破綻してしまう。

これじゃダメよな。

 

あと、上海の動画プレイリスト更新しました。

そろそろ息切れしてます^^;、他の有名な選手のとかはわりと誰かが上げてるはずなのであえていいかなーとか・・・

間(ま)、プッシュの動作とウィールを踏みつけて進ませる動作との間

以前書いたのそのままで始める わかりやすく1輪で、4輪でも原理は同じで。 前へのプッシュのときは ウィールを重心から少し前、おしりは少し引いて重心の後ろに。 ウィール回転させないようして(相対速度の利用で止めてもエッジで止めてもいいけど) 地面踏みつけて上半身前へ跳ぶイメージで地...