なんとなくわかってきたかも??
わかりやすいのがワントゥの静止からの加速。
- フリーレッグをももから上げて
- 軸足は股関節で伸ばされて
- 踵が上げて蹴りだす
これで前に進む、これを踏み込む形とする
もう一つ
- フリーレッグ後ろに引いて
- 軸足は股関節で曲がってももがお腹側に寄る
- 軸足踵下がって滑らせる
よく進行方向を逆にするときにレーンの線上を片足突っ込んで横切らせて使ったりする動き。
前への抜きもこれだけど。
で、こいつを滑らす形とする。
上2つの動きよく似てる、というか逆なだけ。
それと大腰筋、自分の言ってるのが性格にそれかはわかんないんだけどね。
まー大体、小関節から先の足の付根の骨と、背骨の一番下辺りとでくっついてる、両側の脇腹の少し下あたりの筋肉。
こいつが縮まるとももが上がる。
伸びるとももが下がる、それと伸びるので押し付ける力になる。
ちなみに太腿の筋肉でももを上げ下げするのは良くない、太腿の筋肉ではももしか動かせない、つまり体を動かすことができない。
たぶんね。そこは必要十分な筋力あれば十分かなと。
で、
上の踏み込む形と滑らす形の上2つの動きは大腰筋をそれぞれ逆に使ってる。
もうちょっと具体的にすると右のワンフット。
右足パイロンの真ん中から右に行くとき、左足後ろにあるのを左に振る
右足パイロンの真ん中から左に行くとき、左足後ろにあるのを右に振る
これを言い換えると
右足パイロンの真ん中から右に踏み込むとき、左足後ろにあるのを大腰筋縮める(ももが上がって左に振ったようになる)
右足パイロンの真ん中から左に滑らすとき、左足後ろにあるのを大腰筋伸ばす(ももが下がって右に振ったようになる)
それでこれらの連動はバックでも同じ。
例えば右足のバックアウトで踏み込むとき、左足はどうすべきか、大腰筋縮めてももが上がった形にする。
うん、いろいろたぶんねー(^_^;)
説明わかりづらいのー、ワンフットの項も合ってんのか?説明にすると左右とかの動きが不安になる。