2014年7月15日火曜日

火曜闇、股関節辺りの体の使い方がー

なんとなくわかってきたかも??

 

わかりやすいのがワントゥの静止からの加速。

  • フリーレッグをももから上げて
  • 軸足は股関節で伸ばされて
  • 踵が上げて蹴りだす

これで前に進む、これを踏み込む形とする

 

もう一つ

  • フリーレッグ後ろに引いて
  • 軸足は股関節で曲がってももがお腹側に寄る
  • 軸足踵下がって滑らせる

よく進行方向を逆にするときにレーンの線上を片足突っ込んで横切らせて使ったりする動き。

前への抜きもこれだけど。

で、こいつを滑らす形とする。

 

 

上2つの動きよく似てる、というか逆なだけ。

 

それと大腰筋、自分の言ってるのが性格にそれかはわかんないんだけどね。

まー大体、小関節から先の足の付根の骨と、背骨の一番下辺りとでくっついてる、両側の脇腹の少し下あたりの筋肉。

 

こいつが縮まるとももが上がる。

伸びるとももが下がる、それと伸びるので押し付ける力になる。

 

ちなみに太腿の筋肉でももを上げ下げするのは良くない、太腿の筋肉ではももしか動かせない、つまり体を動かすことができない。

たぶんね。そこは必要十分な筋力あれば十分かなと。

 

で、

上の踏み込む形と滑らす形の上2つの動きは大腰筋をそれぞれ逆に使ってる。

 

 

もうちょっと具体的にすると右のワンフット。

右足パイロンの真ん中から右に行くとき、左足後ろにあるのを左に振る

右足パイロンの真ん中から左に行くとき、左足後ろにあるのを右に振る

 

これを言い換えると

右足パイロンの真ん中から右に踏み込むとき、左足後ろにあるのを大腰筋縮める(ももが上がって左に振ったようになる)

右足パイロンの真ん中から左に滑らすとき、左足後ろにあるのを大腰筋伸ばす(ももが下がって右に振ったようになる)

 

 

 

それでこれらの連動はバックでも同じ。

 

例えば右足のバックアウトで踏み込むとき、左足はどうすべきか、大腰筋縮めてももが上がった形にする。

 

 

 

うん、いろいろたぶんねー(^_^;)

説明わかりづらいのー、ワンフットの項も合ってんのか?説明にすると左右とかの動きが不安になる。

漕ぎ方、中立からの動き

今まで フロントの時は ウィール少し前で結果重心がわずかに後ろ ウィールプッシュするのとフリーレッグ前に動かす その後ウィールを前にずらして ウィールの前側を踏みつけて転がす というイメージだったけど 重心は中立、ウィールの荷重位置中立 フリーレッグ、後ろに少し引く、これにより重...