ちょいとトゥフットガン練習してる。
あ、ちなみに相変わらず全然できないよ、まーったく練習してないんだから当然だ。
姿勢が極端になるので特殊なものと思われてる気がするが、そうでもない気がしてる。
基本的には股関節の乗っかる位置は変わらないし、ブーツの左右位置も適切に股関節の乗る位置でしかない、前後位置も股関節の乗る位置に対して前後、プッシュするときの股関節、ウィール、荷重位置の連動のさせ方は同じ。
だから、トゥフットガン、しゃがんでるだけで基本的に、ワンフット、ワンウィールと同じ。
なので、シッティングトゥセブンもせいぜいトゥセブンと同じ。
練習すべきことも動きの順序も同じ。
トゥセブンやるときにワントゥ20個通過できます、では全くレベルが足らないのと同じように、トゥセブンやるならゼロ発進で漕げてね、が必要になってくる、回転エネルギーは持ってるのでそれを補うだけにしてもようはプッシュして漕ぐは必要。
シッティングトゥセブンでも回転エネルギーはもってるとしても1回転分だけで、回転エネルギーを失った分と進行方向へ移動するエネルギーは1回転ごと発生させなければいけないのでプッシュしてウィール踏んづけて進ませるをしなきゃいけない。
シッティングの一輪が特殊じゃない、同じこと。
ワンフットがあってワンウィールがあってシッティング一輪がある、みんな同じこと。
制約条件が増えるので間違った動きをする余地は減っていくけどねー。
なので純度が高く正しいでしかできなくなっていくんだろうな、そこに若さとか才能でわからなくてもできる子は当然出てくる。
だけど、簡単なものから難しいことまで同じことをしてるって意識は大事かな。