2021年11月23日火曜日

プッシュって荷重位置は中立ではなくて少しずれた位置でしてるか、長いけど最後の結論は短けえw

4輪で前へプッシュするとき、より分かりやすい状況ならゼロ発進ね

ちなみにウィールの荷重位置以外の上体の形や力の出力の仕方はできているものとする。


今までは

2,3番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

1番に荷重を移して進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、1,2,3,4番と順に荷重を移していく(できれば2,3番通るときに少し下に踏みつけて4番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので4番のときは体のやや前となっているので転がし上げながら前へ押し込み維持する


というイメージだったわけだけど。


こっちに変えてみた

3番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

2番、1番に荷重を移していき進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、1,2,3,4番と順に荷重を移していく(できれば2番通るときに少し下に踏みつけて4番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので4番のときは体のやや前となっているので転がし上げながら前へ押し込み維持する


2,3番を中立として踏んづけていたのを、プッシュの時は(と限定しておく)、中立の2,3番のうち進行方向と反対の3番ウィールに荷重位置をずらした状態で行うようにしてる。

逆に、後半でやっている押し込むときのプッシュでは中立の2,3番のうち進行方向側のウィールに荷重かけて行う。


つまりはプッシュ後のストロークを増やしたいって目論見なわけ。

ただ思ったよりは、そのストロークを増やすって効果以上に地面に力をかけることができるようになる気がするので、完全な中央の中立でのプッシュは力のかけるところがなく、ふわふわさせてしまってるのかも。




んでバックの場合は、前へ進むのの単純な逆動作。


2番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

3番、4番に荷重を移していき進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、4,3,2,1番と順に荷重を移していく(できれば3番通るときに少し下に踏みつけて1番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので1番のときは体のやや後ろとなっているので転がし上げながら後ろへ押し込み維持する



で、プッシュしないときはどうなのか

例えばワンフット。

仮にゼロ発進からやり始めるなら最初のうちはプッシュが必要。

でも速度が乗ってしまえばプッシュ動作は不要になるので上でいうなら2,3番に乗って軽く踏むかどうかぐらいっていう感覚で十分ではないかな。


逆に言えば、切り返したり、移動量ゼロから動いてを繰り返す動作にはこのプッシュの仕方+その後の転がし方が必要になる。

例えば、一輪で fake や shift、seven、rekil とかさ。

さらにいえば rekil の場合、プッシュの必要な切り返す時もあれば切り返さないからプッシュの必要があまりない中央の中立だけの軽いプッシュでいい場面もある。全部プッシュでやるといちいち引っかかっては動き出すになって無駄に何度が上がってしまう。


ワンフットができるようになると、今度はゆっくりのワンフットをやりましょう、ほとんど毎エッジごと止まるような、とかはプッシュができるようになるという練習なわけで。プッシュが必要な状況もあれば、使えるけど使わない方が簡単って動きはあるわけで。






で、なんでこんなめんどくさいことを考えてるかといえば、back in seven がしたかったわけですよ。

プッシュって荷重位置は中立ではなくて少しずれた位置でしてるか


4輪で前へプッシュするとき、より分かりやすい状況ならゼロ発進ね

ちなみにウィールの荷重位置以外の上体の形や力の出力の仕方はできているものとする。


今までは

2,3番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

1番に荷重を移して進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、1,2,3,4番と順に荷重を移していく(できれば2,3番通るときに少し下に踏みつけて4番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので4番のときは体のやや前となっているので転がし上げながら前へ押し込み維持する


というイメージだったわけだけど。


こっちに変えてみた

3番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

2番、1番に荷重を移していき進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、1,2,3,4番と順に荷重を移していく(できれば2番通るときに少し下に踏みつけて4番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので4番のときは体のやや前となっているので転がし上げながら前へ押し込み維持する


2,3番を中立として踏んづけていたのを、プッシュの時は(と限定しておく)、中立の2,3番のうち進行方向と反対の3番ウィールに荷重位置をずらした状態で行うようにしてる。

逆に、後半でやっている押し込むときのプッシュでは中立の2,3番のうち進行方向側のウィールに荷重かけて行う。


つまりはプッシュ後のストロークを増やしたいって目論見なわけ。

ただ思ったよりは、そのストロークを増やすって効果以上に地面に力をかけることができるようになる気がするので、完全な中央の中立でのプッシュは力のかけるところがなく、ふわふわさせてしまってるのかも。




んでバックの場合は、前へ進むのの単純な逆動作。


2番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

3番、4番に荷重を移していき進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、4,3,2,1番と順に荷重を移していく(できれば3番通るときに少し下に踏みつけて1番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので1番のときは体のやや後ろとなっているので転がし上げながら後ろへ押し込み維持する



で、プッシュしないときはどうなのか

例えばワンフット。

仮にゼロ発進からやり始めるなら最初のうちはプッシュが必要。

でも速度が乗ってしまえばプッシュ動作は不要になるので上でいうなら2,3番に乗って軽く踏むかどうかぐらいっていう感覚で十分ではないかな。




で、なんでこんなめんどくさいことを考えてるかといえば、back in seven がしたかったわけですよ。

どうプッシュしてゼロ発進バックさせるのか、これが定義できてないとできないわけで。


なげえ前振りだったな。

2021年11月9日火曜日

自分の滑り方ってのは

自分の滑り方ってのは、常に、接地面への荷重をかける理想的な位置に対して上体や全体がずれてる、1割とか2割とか?
それがパワーロスになって加速度が出せない。
それでも破綻せずそれなりにまとまってるのは接地面に対して丁寧に当て方を変えてるから、それで数パーセントから5パーセントぐらいは誤魔化せてるんじゃないかな。それを手でやれば小手先で誤魔化す、というわけか。
でも、ズレは外から見ればわかるので不自然な癖として見える。
そのズレ、直したいがさてどーしたもんか

2021年10月11日月曜日

股関節のサポーター買ってみたよ

左の股関節が痛いのだが、変形性股関節症の症状全当たりなのでほぼそれ。

で、ドラッグストアとかスポーツ用品店には股関節のサポーターってのはなさげだったのであんまり一般的ではないのかな?

買ってみたのはこれ。

Amazon | EXCITE SPORTS 股関節サポーター 頑丈で通気性バツグン 腰から太ももをしっかり固定 激しい動きに耐えられる 踏ん張る力をサポート 軽快な動きをアシスト 着脱容易 男女兼用 左右兼用 手洗い可能 ネオプレイン素材 | EXCITE SPORTS | サポーター


こんなん。


なお、ネオプレーンっていうんだっけ、匂いは結構ある、早く抜けてほしいな。

着けてみるとこんなんになる。

腰側はずり落ちないように軽く止めてる感じ、中間の横のは繋げてるだけって感じ。

腿の上側を軽く圧迫することでサポートしてくれる感じ。

膝のサポーターとかと同じやね。


部屋の中を歩き回った感じは悪くない。

ズキッと痛むピークを緩和してくれる感じがある、まあ通常はそのズキッとは微妙になんだけど、その微妙にが嫌な感じなんだよね。


仕事中に使って歩き回るのが気にならなくなるとありかなあ。


痛みがなくなる結果収まる側にも行けばいいが。

スケート控えめにすりゃあ、治る気は多分にするが。

2021年9月30日木曜日

教えるって

https://youtu.be/1XewVRHeC_M
難しいねえ、教えることが増えたけど、自分の教え方は教えられる本人にはおもしろくないわけだなあ

2021年9月20日月曜日

どうして前に滑るの?どうして後ろに滑るの?の自分なりの答え、かな?

 前に転がして進むのがウィールの1,2,3,4と順に荷重していくのであるなら1の前は2,3である


そうすると、2,3のときにプッシュ的な動作があるとすれば一つのエッジの中で2回プッシュ(股関節伸ばすのと縮めるのの2種類)がある。

つまり1に荷重して進む前にプッシュ(これが中心の2,3へ乗った状態で始める)股関節を伸ばす方向で地面に荷重をかける、進行方向への横方向の力も少しかける。

1から2,3へ荷重位置が移動していき、2,3のときにまた股関節を縮める方向で地面に荷重をかけて4へ荷重して押し込んで進める、進行方向への横方向の力もかける

4から次は2,3へ荷重位置は戻してやる、つまりまた動き出せるポジションになる。


一輪であれば2,3が中立、1がウィールの前、4がウィールの後ろへの荷重


これができないとtoe sevenとかでよくある股関節を広げるプッシュだけをがんばってやって進む力が作りきれずに2.5回転ぐらいまでしかできないのは、2,3から1に行って1のまままたプッシュして0になって破綻してるってことかな。

2,3から1、そこから2,3へ戻す、4で押し込む、2,3へ戻す、1へ、だ。


バックは4,3,2,1なので、その前段階も入れるなら、2,3,4,3,2,1で良いわけだ。




やべえ、暗号文みたいだw


でもまあ、原理は前に進むなら1234に順に荷重していく、後ろに進むなら4321なので簡単なこと。


自分なりの、どうして前に滑るの?どうして後ろに滑るの?ってことへの答えかもしれん。

2021年9月11日土曜日

前へ滑らせて進むは1234,後ろへ滑らせて進むは4321

滑らさずに滑る人、足を前や後ろに移動させて滑ったとなっちゃってる人、こうしたら滑るかなあと。


前へ滑らすときには地面へついて動かしたい足ウィールの1番、2番、3番、4番を順番に荷重していくと進む、足を少し前へ動かしつつではあるが(これは元々やってることが多いので荷重させることの比率を上げてやれば前へ足を動かすは比率が下がりつつもできる)、あと少し体の後ろから始める(これもできてる人は多いハズ)


後ろへ滑らすときには地面へウィールの4番、3番、2番、1番を順番に荷重していくと進む。足は少し後ろへ動かしつつ、少し体の前から始める。



一輪ならそれを一輪の動かせる範囲の中で仮想1234番の位置を作って動かしてあげる、やることは変わらん。

2021年8月11日水曜日

バックインのトゥセブン

 真面目にバックインのトゥセブンやってみてた。

昔ながらだとトータルクロス的な後ろに引っ張りこんでって感じだけど、これはやめてオープンターンを後ろ足トゥにしておいて前足切り離しのほうが良いかなーと。


んー、まあ逆足でトゥセブンやるよりは可能性ありそうだし(いや、やらんけど)、しばらくやってみよう。

ウィールケース新型の試作品でけた

ウィールケースの新型を作ってみたのだよ。

ほぼ直方体、まあシンプルが一番造形しやすいので。

上に空いた溝は中のウィールが見えるように。ほんとは格好良さそうじゃんという理由です(男の子には格好良いは重要な要素です)


 

シンプルな爪での構造になってるけど、これに落ち着くまでに紆余曲折してる。
たぶん2週間ぐらい試行錯誤してる。
これは横だけど水筒タイプの縦型とか横でも深いの浅いの丸形状、四角形状、ヒンジタイプ、ねじ込み、今の引っかかるタイプ、TPUの柔らかさ使うタイプ、花瓶モードタイプ、うーん10パターンぐらい設計したか?

造形時間は下10時間、ふた3時間ぐらいか。
初期構想だと倍ぐらいかかってたので、いろいろコスト削減。

ふた側の爪がいまいちだったので造形設定で修正してみるのと、幅はもう数ミリ広げて余裕もたせたいかなあ、下の深さは減らしても良いかも


2021年8月4日水曜日

ウィールの前に乗るときと後ろに乗るときの形

前へ滑るときのウィールの進行方向側に乗るときは腰を曲げた形から真っ直ぐな形へ移行して乗る。

前へ滑るときのウィールの進行方向と反対側に乗るときは腰が真っ直ぐな形から腰を曲げた形へ移行して乗る。


後ろへ滑るときのウィールの進行方向側に乗るときは腰が真っ直ぐな形から腰を曲げた形へ移行して乗る。

後ろへ滑るときのウィールの進行方向と反対側に乗るときは腰を曲げた形から真っ直ぐな形へ移行して乗る。


で、こうしようとするとウィールの位置がかなりずれる、4輪のときは当然変化量が大きいし、一輪でもある程度のズレが発生する。

前へ滑るときのウィールの進行方向側に乗るときは腰を曲げた形から真っ直ぐな形へ移行して乗る。

これであれば真っ直ぐにするときにウィールは進行方向と反対側にずれる。


前へ滑るときのウィールの進行方向と反対側に乗るときは腰が真っ直ぐな形から腰を曲げた形へ移行して乗る。
こっちのときはウィールは進行方向側にずれる。

2021年7月18日日曜日

ぐおふぁん、ちゃんはお、ここにおったんかー

みんなtiktokの中国本家版のdouyinにいるのね。

あちらの国の実情ってのは外からではなかなかわからぬ。

ちなみにアカウントがうまく作れずうまいこと管理できず困ってる(汗)携帯番号でSMS認証がうまくできんのよなあ。


てことで、てきとーに雑に貼る


「追記」 スマホからではうまく見れんみたいなのでPCブラウザからどうぞ。


 AGF郭方的个人主页 - 抖音

轮滑专业陪练的个人主页 - 抖音

-Z 张颢的个人主页 - 抖音

王鼎郁馨的个人主页 - 抖音

苏菲浅-✨的个人主页 - 抖音

顾舸雨的个人主页 - 抖音

ELEVEN 轮舞队的个人主页 - 抖音

2021年6月18日金曜日

前と後ろへの進ませ方

これまで前へ進むときは一つのエッジの中で

  1. ウィールの中心でプッシュ
  2. ウィールの前に荷重移して転がし始めて
  3. その後ウィールの後ろに荷重移動して押し転がしていく感じにしてたんだけど。


プッシュって読んでるのは、股関節の伸展、前にある足を後ろに伸ばして行くような動作、これに足首の伸展(底屈)、足首を伸ばす動作、結果お尻が前に移動する感じなるか、をして地面を踏みつける。

逆のプッシュ、股関節の屈曲、足を前に出すような動作か、これに足首の屈曲(背屈)、足首を縮める動作、お尻を引くような感じになる、をして地面を踏みつける。

どちらも地面に対して荷重することは変わらない。


今試している前への進ませ方は一つのエッジの中で。

  1. ウィールの中心でプッシュ、これは動作的には必然ウィールの前荷重(進行方向の側への荷重)になる形、これで転がし始める。
  2. エッジの後半で、逆のプッシュ、これはウィールの後ろ荷重(進行方向と反対側への荷重)になる形、これで押し転がしていく。


ウィールの中心でプッシュしてそれがそのまま前荷重にする理由にしてる、一つのエッジの中で3動作してたのを2動作にしてる

そしてただの荷重移動としてたのをプッシュと、逆のプッシュと明確にした、特に後半にやってる逆のプッシュという意識がこれまでなかった。



これに対して後ろへの進ませ方は

  1. ウィールの中心で逆のプッシュ、これは動作的には必然ウィールの後ろ荷重(進行方向の側への荷重)になる形、これで転がし始める。
  2. エッジの後半で、プッシュ、これはウィールの前荷重(進行方向と反対側への荷重)になる形、これで押し転がしていく。




今日滑っててそんな風に回ったりできるのは生まれ持っての才能ですか?と聞かれたけど。

そんなことはまったくないだろう、としかオレ一人、標本数1では答えられん。

生まれ持っての才能だから自分にはできなかった、と言えちゃえばできなかった自分を楽にさせる理由にはなるんだろうがな。

自転車と変わらんぐらいな気がするけどなあ、自転車は実用性があるので習得する人数も多いし、習得するための苦労を乗り越えるモチベーションもあるし、親や兄弟や友達や身近にきちんとできるお手本がいるしねえ。

たいていうまくできないってのはうまくできないやり方を繰り返し練習してしまった結果うまくできないことを体が覚えてしまったのだと思うのだ。


と、思って練習しないとやってられん。


もちろんある先の差は才能はあるがなー。

2021年5月18日火曜日

プッシュと蹴り飛ばして乗っちゃうとプッシュして転がる

プッシュができると、プッシュして地面蹴り飛ばしてその反力を受けて体が移動する、その移動にウィールが邪魔しないように回って滑る。


これって、手押しの台車の取っ手を手で持って足で地面を歩いて移動、体が移動するのに合わせて手押し部分を押していくから台車のタイヤが回って動き出したら台車に乗っかって、次の目標点まで移動、これと変わらんのではないか?

プッシュして乗り込んだ時点が最高速度で乗り込んでからは減速する一方、遅くなりながら次の点に到達、またプッシュして。

最初に最大加速、あとはただ減速していく、点から点へになってる。




これではなく、プッシュ、地面からの反力を受ける、ウィールに対する荷重を適切なタイミングで適切な方向に変化させてウィールが転がる、ウィールが転がることにより体が結果的に動く(もちろん遅滞なく)


台車に乗っかって地面にプッシュ、荷重移動で加速させる、荷重移動を適切に行えばタイヤに加速度を与えることができる。

プッシュした反力の取り出し具合を調整できる、現位置から目標点への移動区間の全般に等しい加速度で取り出すのか、後半により多くの加速度にするのか、それともプッシュ直後に最大に使い切るのか。

滑ることがダイナミックに行えると思うんだよなー。

2021年4月12日月曜日

プッシュするときの荷重位置を変えてみる

これまで前に進むときのプッシュするときはウィールの中心荷重から真下へ、もしくはウィールの中心荷重から体の後ろへウィールの移動も含めて後ろへ蹴り出すような形、とかをやってたわけだけど。

最近一輪崩れてて悩んでたので変更してみた。


ウィールの中心荷重からウィールの前荷重へ移してプッシュ、そこから前へ進むのであればウィールの後ろへ荷重移して前へ押し出して転がらしだして、ウィールの前側へ荷重移して斜め前下へ転がり落としていく感じ。


逆にバックであれば、ウィールの中心荷重からウィールの後ろ(進行方向へ)荷重を移してお尻を引くプッシュ、そこからウィールの進行方向と逆へ荷重移して進行方向へ押し出して転がらしだして、ウィールの進行方向側へ荷重移して進行方向斜め下へ転がり落としていく感じ。


真上で踏むだけ、真上からウィールをずらして、ではなく真上から進行方向側へ一度荷重だけずらして踏みつけをする感じか。

その後進行方向と逆に荷重して押し込んでいき、進行方向側へ荷重を移して転がり落としつつ落ちないところで転がし終わる。



まあ、一日やっただけなのでいいのかようわからんけどね。



最近、腰は痛いわ、左の股関節は痛いわ、困ったさん。

あ、でも復帰してからしばらくあった首が痛いのはなくなってる、常時むち打ち状態だったもんなあ、いちおう首周りの強度は上がってるっぽい。

2021年2月17日水曜日

フリーレッグの扱い方とか、通りがかりのじーちゃんから写真もらったぞ

通りがかりのじーちゃんに写真撮ったやつ、また会ったら印刷してくれたのでもらったぞ。




最近の滑らせ方は、ウィール4個あるけどそれを1つに見立てて玉乗りしてるイメージで、


前に滑るなら玉の真上でプッシュして荷重

プッシュすると体は少し前に出て足はわずかに後ろに位置する

そこから足を前に転がし出してやる、このとき少し踵側下がりでつま先側やや上がりで(玉の外周を後ろからなぞるために)

玉の真ん中はそのまま維持、この真ん中の距離で1エッジの大きさにある程度なっていく

玉の前側に来たら玉の外周の前側を落ちていくように踵側上がりつま先側下がりで前に転がり落としていくイメージ。



よくやっちゃうのが、プッシュしてつま先側が下がった状態から進ませたくて上記の最後の、踵側上がりつま先側下がりで前に転がり落としていくイメージ、だけやると距離が30%かがんばっても40%ぐらいにしかならないで進めない、進めないからさらに極端にやって転がり落ちちゃう。


逆に、最初の、そこから足を前に転がし出してやる、このとき少し踵側下がりでつま先側やや上がりで(玉の外周を後ろからなぞるために)、ワンヒールで足を前に押し出して後ろ足で着地して終了しちゃうタイプ、これも距離が足らないからそうなっちゃう。



で、フリーレッグ。

前へ進むためのプッシュをすると、フリーレッグは斜め前に動き、軸足は斜め後ろ、まあ極端な言い方だけどこんな動きになる。

軸足の荷重位置は、玉で考えると、軸足は体の後ろ、つまり玉の前側

フリーレッグは体の前にあるから、軸足の荷重位置は玉のさらに前側。

つまり前側に乗ってる。


ブーツ履かずに立ってるときもフリーレッグを振って動こうとするときとプッシュのフリーレッグの動きって同じなので、滑ってるときもそのフリーレッグに振られて進みそう。


でも、滑るってフリーレッグを振り回した方向に進むわけではなくて、地面に対していかに力を伝えてなわけで。

玉の前だけを使う進み方は限界がある。


プッシュする

フリーレッグを後ろに戻す

荷重位置が後ろに寄る

前に転がし出す

玉の真ん中通過、フリーレッグ中立

玉の前側に落としていく、フリーレッグ前に動かす


ってすると地面への荷重位置の変化に合わせたフリーレッグになる。


もちろん理解して逆の使い方でうまく上体の形、荷重位置、滑らせ方、を組み合わせるとそれも成立する。

地面へどう力をかけてるかが成立していれば問題ない。


フリーレッグだけ見ててもあかんのです。


わかりやすいのがバックセブンとかね。

フリーレッグ、体の後ろに振り出しているように見えるタイプと、逆に動かしているように見えるタイプ、どちらも正しい。

基準をフリーレッグ、で見るとわけわからんけど地面への力のかかり方で考えると問題ない。



てことで、バックも同じよーに考えればよい。

この辺の考え方になってきたら、なんかバックがちょっとわかってきたかなー、苦手だけど。

バックのプッシュも考えから出される形も自ずと決まってくるしね。

2021年1月10日日曜日

ウィールの転がせ方、シンプルに大玉に乗って進む、まあまとまらん話だ、やってること簡単なんだがなあ

最近は割とシンプルになってて、前のように重心位置から動作をあまり決めてはない、いつでも共通、逆に言えばうまくできないような重心と足との位置関係は作らずってのが大事かも。


前に進むときは、大きい玉のやや後ろに乗ってる状態から斜め上前に押し出していき、大玉の上ぐらいで水平方向前に押していき、大玉の前側に来たら斜め下前に軽く落ちてくようにしてる。

つまり、エッジを作る最初の区間が斜め上前に押し出す、エッジの中間の円弧が一番大きくなってるところは地面に水平に前に、エッジの後半は斜め下前に転がり落ちるようにしていく。


1エッジごと玉乗りで転がす、つまり、玉の後ろから前へ方向へ押してわずかに上げる(玉は丸いので上にも行く)、中間前に押し出す、前側で玉に乗って斜め前下に荷重して転がり落ちる(けど転げ落ちない程度)。


後ろに進むときは、玉の前側から後ろ側へ押してわずかに上げる、中間後ろに押し出す、後ろ側で玉に乗って斜め後ろ前に荷重して転がり落ちる(けど転げ落ちない程度)


まあ最初のところで軽くプッシュをしてやらないと地面に対して荷重の変化がおこせないのでこれはやらないといけないんだが。

このプッシュの動きとは別に斜め前上に押し出すが次の瞬間にできるか、やる形に移行できるかが結構重要かなと。


プッシュとは関節の動作が逆になったりするパターンもあるので、プッシュと同じ方向の動きのときはできるのに、例えばバックのとき適切に転がせてないとか左右の足の前後位置が違うと急に進まない形になってるとかしてしまう、あとは重心位置とウィールの荷重位置がずれるのが癖になってるとかね。

普段は誤魔化してるのに、スイッチしようとしたり、単独だとできるのに前の動作が入ると、足の位置関係が崩れたり、プッシュからきちんと適切な動作に切り替えずにそのままの動作を継続してしまってできないとか。



んー、やっぱりあんまりまとまらんな。

そう思って書くのためらってたんだけど、やってることはシンプルなんだがなー。

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...