2021年8月11日水曜日

ウィールケース新型の試作品でけた

ウィールケースの新型を作ってみたのだよ。

ほぼ直方体、まあシンプルが一番造形しやすいので。

上に空いた溝は中のウィールが見えるように。ほんとは格好良さそうじゃんという理由です(男の子には格好良いは重要な要素です)


 

シンプルな爪での構造になってるけど、これに落ち着くまでに紆余曲折してる。
たぶん2週間ぐらい試行錯誤してる。
これは横だけど水筒タイプの縦型とか横でも深いの浅いの丸形状、四角形状、ヒンジタイプ、ねじ込み、今の引っかかるタイプ、TPUの柔らかさ使うタイプ、花瓶モードタイプ、うーん10パターンぐらい設計したか?

造形時間は下10時間、ふた3時間ぐらいか。
初期構想だと倍ぐらいかかってたので、いろいろコスト削減。

ふた側の爪がいまいちだったので造形設定で修正してみるのと、幅はもう数ミリ広げて余裕もたせたいかなあ、下の深さは減らしても良いかも


間(ま)、プッシュの動作とウィールを踏みつけて進ませる動作との間

以前書いたのそのままで始める わかりやすく1輪で、4輪でも原理は同じで。 前へのプッシュのときは ウィールを重心から少し前、おしりは少し引いて重心の後ろに。 ウィール回転させないようして(相対速度の利用で止めてもエッジで止めてもいいけど) 地面踏みつけて上半身前へ跳ぶイメージで地...