地元での大会です、隣の県だけど名古屋より全然近いんだなあ。
ウィールは前に滑ったときのセッティングのままのFlying eagleの72mmのやつ。
グリップしすぎないのが好みです。
ただ会場の練習ゾーン側は以前よりグリップ低いというか乾いた感じ、本番側は以前と同様のワックスが塗ってあります感でした。
まあ、そんなことはよくあるのでお昼の休憩時間に本番側で滑って確認。
自分の中では本番の場所であらかじめ滑っておくのが大事だと思ってる、路面具合もだし、周りの見え方だったり、いや特に見え方を気にしてるか、動くときの補正を風景でも結構やってる気がしてるので、初めての風景は緊張するし。
はい、スピスラはいつもどーり手を抜いてます、ごめんなさい、苦手~。
本番前はぎりぎりまでひたすらだらだら。
まじめにしてると気が持たないっす。
トイレに行きたくなるのはわかってるのでぎりぎりまでブーツ履かない。
トイレは10分か15分に一回は行ってた気がする。
最後だと思ってブーツ履いて動いてみたけど、一輪やる右足の感じが合わなかったので、最後あきらめて博打のつもりで一度脱いで締めなおして、ほぼそのまま本番。
やな感じは少しは良くなってたんだけど、50でやっぱ出たなあ、最近はtoe special安定してたのに見事に失敗して、がっかりしながら普段安定してないtoe switchも当然ミスったわけで。
あと、今回やっぱりペースが速くなってしまってた。
曲の中の特定のタイミングを合わせるための静止のない構成にしていたのだけど、普段はそれでもいつものタイミングぐらいには補正してるんだけど、その補正範囲を越えてしまっていたんだよね。
曲調に合わせて減速しているように見えるのは実はかなり焦って遅くしてるw
そして最後の50にはおまけをつけて時間余っちゃったのをがんばって誤魔化そうとしてます(・ω・)
今回よかったのは、toe seven 、heel seven、toe fakeがきちんとできたことかな、できてたよな?他は((+_+))
heel sevenやってるところ、本来は一輪rekilから一輪back sevenにする構成で組んでたんだけど、まったく安定しなかったので直前に変更してたんだよね。
逆に50のtoe switchは練習中も安定してないのはわかってたんだけど、替えがなかったんだよねえ。このあたりが普段あんまり練習やってない苦手さ、引き出しの少なさかなあ。&
全体の構成は、まあバレるけどzhang hao& guo fangのやつ多数。
レーン間の移動もただ移動ではなく前後動作を含めて決めてルーチンとしてました。
だから練習段階で3レーン置けることが今回重要視してたことかな。
あと、5コーンから10コーン程度のコンボは複数あらかじめもっておくとルーチンを作るときにとても役に立つね。
少し前に動画アップしてたショートコンボがとてもありがたかった。
人間追いつめられると何も出てこなくなるのでww
本来はまーくんのように音にきちっと合わせて表現していくのが正しいのだけど、自分は今のところそうはできないんだよね。
たいたいも、じゆじれの滑り方も好きだねえ、自分はそういう風にはやれない。
というわけで、いつもどーり自分のことばっかの文章でした。
近くでの開催だったのにお手伝いできなくて申し訳なかったです、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
選手・家族、皆さんお疲れ様でした。
もっと、がんばらねばねー。