2016年11月29日火曜日

火曜闇、フロントクロスとバッククロス

フロントクロスを骨盤の使い方で考えてやってみた。

右足先行のフロントクロス

  1. 両足間隔開けてパイロンまたいで立つ
  2. 右の骨盤後傾させて右足弱アウトエッジで前に押し出す、左の骨盤前傾させて左足弱アウトエッジの形になるよう後ろに引く
  3. 右足クロスでパイロン越えたら、右の骨盤を前傾・左の骨盤を後傾するよう骨盤を回していく。
  4. 右足骨盤の前傾に合わせて前への勢いなくして2個目のパイロン右横で止まる、左足骨盤の後傾に合わせて前に押し出し2個目のパイロン左横を通る。
  5. 右の骨盤前傾、左の骨盤後傾から骨盤の前傾後傾を入れ替えるようにして2へ戻り繰り返す

 

おもしろいのは2で左足を後ろに引くこと、4で右足の勢いを止めること、上体とは関係なく骨盤の前傾後傾の入れ替えが行われること、かな。

バッククロスもこれの逆で。

ワンフットも一輪もこれやれば良い。

 

他の動きでも前へ動かす足後ろへ動かす足って考えてみると面白い。

 

でもあれだよね、今までいろんなことやったから骨盤動かす神経や筋力がついてたりするわけなので、そのまま実行できる人っていないよなあと(;'∀')

間(ま)、プッシュの動作とウィールを踏みつけて進ませる動作との間

以前書いたのそのままで始める わかりやすく1輪で、4輪でも原理は同じで。 前へのプッシュのときは ウィールを重心から少し前、おしりは少し引いて重心の後ろに。 ウィール回転させないようして(相対速度の利用で止めてもエッジで止めてもいいけど) 地面踏みつけて上半身前へ跳ぶイメージで地...