2016年10月18日火曜日

火曜闇、骨盤の左右の前傾後傾

相変わらず、sunやnelson、volte、crazy、なんかをやってます。

意識してることはひたすら左右それぞれの骨盤の前傾後傾具合。

骨盤の前傾後傾っていうと普通は左右同じと表現されてることが多くて、いわゆる猫背や背中を伸ばして胸を張る、のような例えをされていると思う。

でも、骨盤後傾させると前へ滑らせれる、骨盤前傾で後ろへ滑らせれる、であればスピンやターン、左右の足が前後方向逆に動かす場面で骨盤はどうなってる??

それを両立させられる骨盤の傾斜角があるというよりは、左右それぞれ前傾後傾している、という方がシンプルだよなと。

人間歩く時ですら地面を踏んでる側の足と前へ送り出してる側の足では骨盤の傾斜が逆になってるはず。

てことは、むしろ骨盤って左右で前傾後傾それぞれにできるはずじゃない?

 

ということで、スピンやターン、左右の足が前後方向逆に動かす場面、また前に行くだけ、後ろに行くだけ、左右でタイミングが違う場合、つまりは全部の動きの局面で意識し続ける、ってことかなあ。

 

そうやって意識して練習することが基礎練だし、意識してることが基礎なのかなあと。

そして意識なんてしなくなってこそ応用がやれるようになるのかなあと。

間(ま)、プッシュの動作とウィールを踏みつけて進ませる動作との間

以前書いたのそのままで始める わかりやすく1輪で、4輪でも原理は同じで。 前へのプッシュのときは ウィールを重心から少し前、おしりは少し引いて重心の後ろに。 ウィール回転させないようして(相対速度の利用で止めてもエッジで止めてもいいけど) 地面踏みつけて上半身前へ跳ぶイメージで地...