一日目は仁川国際空港から南原市への移動でした。
空港の待ち合わせでいきなりguo fangがいたりします
その後は大型バスでひたすら移動、4時間以上かかったのかな?
2時間ほどで一旦休憩でした、それを見込んでトイレと水分軽食を先に買っておいたほうがよさそうです。
バスはリクライニングできるし、道路もよかったので、かなりよかったです。
が、やはり長距離移動は大変です。
晩御飯はホテルの向かいにあるロッテマートのフードコートで食べました。
それと買い出しですね、向かいにあるのですが結局一度しか行けませんでしたね、予定が読めない時は少し多めに買っておくのがよさそうです。
二日目、大会初日雨でした、バスで会場まで移動、ホテルから会場まではすぐ近くなのですが助かりますね。
会場は複合スポーツ施設の体育館でした。
ワックスはほとんど効いていなかったです。
スピードスラ、出ないですけど練習参加してたりw
本番の枠の外にはあっちこっち勝手にパイロン置かれて勝手に練習してました、誰も何も言わない、しかも間隔は目分量ww
そして韓国ではどこでも滑れます、会場の通路でも(石で極上)トイレでもどこでもOK、ksjはブーツ履いたままタクシー乗って行ったよ
そういえばigorがちゃんと働いていました、そしてなによりめっちゃひょうきんなやつですね。
滑ればigorがイゴってて笑える
普通にLCGやKTB、YJS、DJH、guo fang、滑ってます、おれも普通に混ざってました。
会場設備としても音響は大きなものを使っていましたがそれ以外はそれほどすごいとは思いませんでしたね。
会場にいる人数も、選手と付き添いの家族、スタッフ、掃除のおばちゃん、みたいな、大歓声とかない、淡々とです
今回参加して思ったことは、海外の大会も結構普通です、横で超絶なことをやってるだけですw
敷居はすごく低く思っていいんじゃないかな。
すごいですね、的確です。
なにをやればできるようになるかの道筋が見えている。
コーチされる側はそれを素直に聞きそれをやり続ければできるようになる。
その時教えられたことを言葉にするのは難しいです。
それってどう言葉に置き換えていいかわからないのと同じ感覚です。
翌日本番なのにリミッター解除でひたすらみんな滑ってました。
その後、歓迎セレモニー。
スピードの方たちも一緒にでしたので一気に人数増えました。
そして立食パーティーでした。
宴会はスタッフとちょっとKSJがいたりしました。
でも英語も韓国語もできないと辛いです、愛想笑いで精一杯です(´・ω・`)
自分たちのホテル帰って倒れて終わり。
3日目、大会二日目、クラッシクスラローム
みんなの練習に混ざって思ったのが昨日と違ってちょっと殺気立ってるかな。
練習の時は調子はまずまずかな、と思ったんだけどね。
本番はノミの心臓の本領発揮して(T_T)、トゥになった瞬間足がプルプルしてたよ(-_-;)
見ててすごくよかったのが、DJHとKTBかな、順位はそれほどつかなかったけど、その場の雰囲気で感じた良さかな。
上位はヨーロッパの方です、まあいいや興味なし。
と、いうわけで、あっという間に自分たちは帰る時間になりました。
バンに乗って揺られてソウルのシンチョンへ移動、夜遅く到着、車移動がほんと大変だわ。
みんなでぶらり街を散策してご飯食べてホテルへ戻りました。
ホテル戻って即倒れて3日目終了。
4日目
みんなで街の中を散策。
夜にぶらついてたので位置関係とか安心できたかな。
夜だとやばそうな通りでも昼間だと爽やかなのと思ったり。
そして地下鉄で空港へ移動。
なんかこの辺りで自分の集中力が切れてました、みんなごめんなさい。
そんなこんなで無事帰宅しましたよ。
海外の大会へは誰でも出ちゃえばいいと思う、そしたら考えが一気に変わる、なによりとても楽しい。
自分の今の滑りでは全く評価されなかったし、緊張して他の国の選手とはほとんど話せなかった。
それでもまた行きたい、だってとてもおもしろいもの。
この先は下書き的に適当に
きちんとできる技をいれる
コンプリートする技
コンプリートしなくても流れで合わせる、回転数個数が足らなくても積極的にやる
速度、緩急
日本での評価基準、韓国での評価基準、海外での評価基準
現状の世界基準では一輪キワモノコンプリートが有利ではある、繋ぎなんかなんでもいい
大会については、まるで日本の大会のような雰囲気
大会であれば旅費としてトータルあまりお金はかからない
スマホを持っているのならWiFiルーターのレンタルしましょう、シェアすると一人になった時いきなり焦ります
困っていると声をかけてくれます、現地語でこんにちはとありがとうは覚えておくとよい
韓国ではウォーターサーバーが充実してました
今回は通訳の方が常に帯同してくれてとても助けられました
最初、ホテルのトラブルではこの方がいなければ一つのベットに2人3人で寝る羽目になるとこでした。
というか通訳というよりマネージャーさんのような働きのした、とても感謝です。