2018年12月2日日曜日

都合よく使い分ける進み方

足首でウィールの後ろ荷重から前荷重へ切り替えても進むし、ブーツをずらしてウィールを後ろから前へずらしていっても、どちらもウィールは後ろから前へ転がる。

体の前進や後進というわけではなくウィールが進む方向ね。

逆もそうなる。


どちらを使うかは前後の動きや体の構造で基本的には決まってくるだろうし、それを無視して片方だけを固執して使ったり(これは俺が良く陥ってしまうことだな)、間違って連続で使ってしまう、逆に使うとかはNGだなあ。 

2018年10月21日日曜日

足首の角度でウィールを回して進むのは

足首の角度を変えてウィールを回して進む進ませ方は、ウィールというかブーツが体の真下やや後ろだったり体から離れたところにあるときに使うのが良さそうな気がする。

後ろ荷重から前荷重の移動をやりたくてもやりづらい位置にあるときに足首の角度でウィールを回転させて進ませるやり方をやってやると荷重位置が体から離れすぎてて扱えない領域や、関節の可動域がなくて荷重位置を変更しづらい領域で使うとよいのじゃないかと。

逆に荷重位置のずらしが扱いやすい中間はずらしを積極的に使って推し進めてしまう方が良さそうかなと。


ウィールの動きの範囲が0から100%、0からー100%で表すと、ただしマイナス方向は可動範囲は相対的に相当小さいわけだが

80%までは荷重のずらしで、80%から100%までは勢いで行かせるときもあるし、足首の角度でウィールを回して進めてもいいし、100%から80%に戻すときは足首の角度でウィール回して、80%から20%までは荷重ずらしで、20%から0までは足首の角度でウィールを回して、になってくるか。


荷重のずらしをしてずらした形を維持して伸ばしてる領域とか、可動範囲のパーセントと荷重のずらし量のパーセントがあったりでよーわかんなくなってるけど、まあそれぞれを都合よくうまいこと使ってるんじゃねえかなあと。

テクノロジーで動きを見る

これすごくない?

動画から3Dのモデルで動きを出してくれる。


UCバークレー、動画内のアクロバットな動きから、その動きをキャラクタが習得するdeep learningを用いた手法を発表 | Seamless


もちろんこれまでも体にトラッキングマーカーっていうのか?付けたりしてってのはできてたんだろうけど、それは一般の人には手の届くものではないからねえ。


ある動作がなぜできるのか、ってやっている本人でもわかってなかったり言語化することができなかったりするけど、3Dモデルで比較・検討できると見えてくるものが違ってくるんじゃないかな。


間違ったことをする努力は無駄だし、どこに向かって何を努力してるのかわからない努力も無駄だと思う。

ほどよい努力で時間かけず効率よくうまくなるためにテクノロジーを使うって良いことだと思うんだ。

2018年10月14日日曜日

前へ進ませるときであれば、前へ進ませつつつま先も上げていく進ませ方

クレイジーなんかが分かりやすいけど、体の後ろにある足を前へ進ませるときには体の中心を越えて少しするとつま先を上げていきたくなる。

ウィールの下へ荷重をかけつつ、つま先を上げていくと、結果、ウィールは進行方向へ回る力を得ながら前へ出る。

つまり足の力でウィールの位置が前へ出ていく、プラス、ウィールそのものの回転でも前へ進む。


このまま前へ放り投げてしまうこともあるし、前へ進むエネルギーをそのまま慣性で使うためにさっきまでの回転方向への動きを80%ぐらいに抑えて転がし続けて伸ばす、ってのもあるかなと。


バックでもまた然り。

2018年10月8日月曜日

逆もまた真なり、か

考えと違うことを例外、として扱うわけではなく。

考えと逆でも、見たことを見たままとらえる。

考えが浅はかで足らなかっただけど認める。


ってことで、逆リズムも導入。

というかこれ前にやってたことだ、つまり表裏のことを片方ずつやってきてたわけか。

2018年8月18日土曜日

中国の全国大会

んー、なんかみんな構成がまとまっててあんまり面白みがない。


個性があった人は個性がなくなり、個性のある人はダンスに行ってしまったのかなあ。


なんでも成熟すると最適解にまとまっていくものだがまだ歴史が浅い競技なんだからもっといろんな思いもよらないことができるんじゃないかなあ。

もしくはまとまらざるおえないルールであればそれが悪いのかもしれんが。

2018年8月11日土曜日

フルグラと、玉乗りで転がす

前まで練習前にバナナ食ってたけど練習いつ行けるかわからんのでバナナ悪くなってしまうので買わなくなってたが、フルグラ買ってそれ食ってにしてみた。

牛乳は飲めない子なので野菜ジュースでな。



ウィールの進め方を、大きめの玉乗りしてるイメージにしてみた。

基本的な方向性はウィールの荷重位置を後ろから前へで前に進めるのと同じなのだけど。


大きめの玉乗りで前に進めるには、玉の真上やや後ろに荷重をあまりかけないようにずれて、そこから真上を通ってやや前に少し荷重をかけてやると玉は前に回る。

あ、玉乗りは想像です、こうやったら動くのかなと、ググっても玉乗りのやり方の解説ないしな。


この最初にやや後ろになるとき、ここで下に踏み込むと後ろに転がり落ちる。

回らない方法があれば後ろで踏み込んでも転がり落ちない、スケートであればこれが可能なわけで、具体的にはエッジをかける。

ゼロ発進のワンフットでもそうだけどエッジをかけて踏み込んで前に進める。

エッジをかけてるから後ろに進まなくて中立してる、そこから前に転がり始めるようにずらしてやれば進み出す。

エッジ無しでやろうとしたら後ろに転がり落ちないように軽く抜いておきながらそこから前にずらして前で少し落ちていくようにする、少し落ちても僅かなところで戻ってまたすこし落ちる位置に。

進むだろこれ。

落ちそうな落ちなさそうなところ、が一輪の乗り位置って言われてるところだろう。


玉を大きなイメージにして大きく引いて大きく出せば大きく動く、でも落ちちゃうから頑張って戻さないと。


一輪でなくても、やや引きの3番4番ぐらいの後ろ荷重から、上に軽く荷重を抜かしてるような中立位置、1番2番とかの前よりの荷重位置で、落ちないように軽く踏み続けると前に転がる。


後ろに行きたかったら、玉の前に乗って、中立、後ろに軽く落としてやる、感じ。

2018年8月5日日曜日

昨日言ってたことと逆のことを言う

技術について、昨日言ってた考え・やり方を自分で否定しなくなったらダメだな。


何年たっても変わらない正しいことを言ってる人がいたら、その正しさ疑った方がいいかな。

言うことがコロコロ変わる、それはいいこと

2018年7月16日月曜日

IFWCの評価

事情何も知らんけど結果だけ見ると、評価軸が一輪なのか、構成・速さ、なのかよくわからんなあと。


新しいルールもよーわかってないんでこういうもんなのかな?


これからなに練習してく方向が良いのだか?

2018年6月3日日曜日

滑り方のちょいとアップデート

最近はウィールの進行方向に対して後ろ側で荷重して前に荷重位置をずらして滑らすってのをやってたわけだが、ワンフットで言うアウトエッジ側の時のようなのが扱いにくい。


ウィールの荷重位置と、重心の位置の差、で捉えてみる。


ウィールの荷重位置が前にあり、重心位置が後ろで、ウィールに荷重。

そこから重心位置を前にずらすと前に進む。


こいつをもう少し発展させて


ウィールの荷重位置が前にあり、重心位置が後ろで、ウィールに荷重(プッシュね)。

重心位置を上げる。

重心位置を前にずらすと高いところから前に転げ落ちていくようになる、これで転がり進む。

それで重心を後ろに引いて、ウィールの荷重位置を前にずらすと、また戻せるわけで。


なんとなく重心が前後と上下で三角形に動いているような。


左右に足はあるので一つの重心でどうやって重心を左右別々に使うか(スピンなりしようと思えば進行方向左右で逆になるわけだから)

これはなんとなくだけど、肩や腕の使い方で左右の足の荷重位置から相対的に見ると一つの重心がそれぞれからは違う位置に使えるわけで、だからスピン方向に合わせて肩や腕は入れないといけないし、片足接地でスピンするにしても逆の足用にも適切な方向に動くよう重心位置・腕・肩の配置にしておかないと吹っ飛ぶわけで、また動き始めているのにいつまでも腕なり肩なりを必要以上に使わなければいけないのはそもそも動く形になってなかったり動いてなかったり動いているのに無駄にそのままにしていたり、まあきちんと動き出してしまえばちょっとで十分動くので不要だよと>自分ね

2018年5月23日水曜日

このスタイルの人あまり見なくなったなあ(´・ω・`)

王元昊さん、すごくうまいってわけではないけどこのスタイル好き。

トウレイっぽいよなー。

今はこのスタイルの滑り方する人見かけなくなったなあ。


2018年5月20日日曜日

くだらないことは楽しいねえ(;´∀`)

Oculus Go被ってスラロームっと。

世界初かなー?

くだらなくて誰もやらねえだろうがw



最初はOculusの全面にスマホ貼っつけてウェブカメラ状態にしてOculus内のブラウザでそれを見る、とか考えてたけどこれは遅延がめちゃくちゃ大きい割にめんどくさいのでどうしようかなーと思ってたわけだが。


でもそんなことせずに鼻の下からちびっと見えるのでなんとかなるねえ。



くだらないことは楽しいw

2018年5月8日火曜日

全日本

かとーさんの滑り方がすごくいいなーと。

ウィールにモーター入ってるみたいにウィールが走るんだよねえ。

あんな風に滑れるといいんだけど。

 

コントロールしきれてないけど、コントロールなんか練習でなんとでもなる、でもウィールの走らせ方はただ練習しても身につかないものなんだよなあ。

 

 

今回はジャッジとかお手伝いできればよかったんだけど、家から出れる自信もないくらいだったのでごめんなさいでした。

2018年5月3日木曜日

最近滑ってるのは

基本的にはコンボ的なことやってることが多いかな。

一輪は練習量落ちるとまあ途端に厳しいっすね。

理論的なことは一輪も4輪も全く同じことをやってるけどそれでも少ないバランスの幅の中でしっかり力を加えるというのは難しいなあと。


で、コンボ的なものをやってても、基本時には以下にウィールを滑らせるかです。

勢いではないし上体を捻るわけでも足をそっちに動かすわけでもなく、ウィールへの荷重位置を変えてやってそっちへ転がす。


体の前へ転がしたかったら、ウィールの体の後ろ側に荷重していたのをウィールの前側へ荷重して転がす。

そこから逆へ切り返すなら、ウィールの前側に荷重してるのを後ろ側にする。

ただそれだけ。


でも、一手一手、適切に適切に、切り替える。

自然にできないなら考えて適切にやる。

誤魔化して力や勢いでやっても意味ないのできちっと転がる理由を与えて滑らす。

2018年4月26日木曜日

練習日数

週に5~6日、始めたばっかりならこれぐらいやっとこう、最初にこれぐらいできなきゃどのみち続かん、逆にいつまでもこのペースだと体壊す。

週に4日できれば少しずつでも上手くなるかな

週に3日でぎりぎり維持ができるぐらい

週に2日で健康的な運動習慣、下手になっていくけど。

週に1日、健康的、だが転んで怪我しないように

 

1日当たり2.5hから3.5hでこんな感じかなあ。

あ、週に5~6日の場合は練習時間短くていいと思う

 

人によって±1日ってとこなのかなあ

 

自分の場合は3日できなくなってそれからはなし崩しだった。

2018年4月19日木曜日

2018年2月11日日曜日

ウィールの後ろから前の前だけで進むから、後ろから前に出す途中でも進めて前に出したときにも勧める

図で左に進むとき

赤線が荷重位置

4輪なら4輪でも同じかな(自分はこのイメージまだないけど、まあ原理は同じだし)


今まではこんなイメージでやってた。

スケッチ



それをこうしてみた。

後ろにある重心を前に出すのに動かすとその分ウィールも回せるかなと

そのまま真ん中で維持してても勢いで回せるし、その後前にずらして落ちていくのを利用して前に進む

一度にやってもいいし、2段階で使ってもいいしかな。

スケッチ (1)

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...