クレイジーなんかが分かりやすいけど、体の後ろにある足を前へ進ませるときには体の中心を越えて少しするとつま先を上げていきたくなる。
ウィールの下へ荷重をかけつつ、つま先を上げていくと、結果、ウィールは進行方向へ回る力を得ながら前へ出る。
つまり足の力でウィールの位置が前へ出ていく、プラス、ウィールそのものの回転でも前へ進む。
このまま前へ放り投げてしまうこともあるし、前へ進むエネルギーをそのまま慣性で使うためにさっきまでの回転方向への動きを80%ぐらいに抑えて転がし続けて伸ばす、ってのもあるかなと。
バックでもまた然り。