2020年10月27日火曜日

ちょっと転がし方を変えてみる

 絶賛絶不調だったわけですが、うまく行かないときはうまくなる希望があると思ってなんとかやっとります。


前に進むときに、中立からわずかに前にウィール出してウィールの前側、時計で3時が水平の進行方向なら5時ぐらいの位置で転がしていくイメージ。5時ぐらいの位置で地面に当てて転がしていってそのまま前に押し出していく、あまりウィールの後ろに乗るイメージはなくそのままウィールの5時のところで転がしてる。


これにしてみてる理由が、トゥで限界まで上げた形で乗って滑らそうとするとウィールの前側、5時ぐらいの位置に乗って転がすぐらいしかなくてここでどう扱えるかってところから来てるのだけど、どーかなあー。


ひどくはないんだよな。


あ、あと前に滑らすときは骨盤を後ろに引いちゃダメで前に出したほうがいいっすね、進む。


なんかいろいろ戻った気がするけど、試行錯誤。

2020年10月6日火曜日

膝のお皿をセンサーに

ちょっと前にやってた膝のところで動かす感じ、あのあとイマイチうまく行かず、悩んでたわけだが。


これはもうよくわからん感覚なんだが、膝の皿が真っすぐ立った状態、わずかに寝た状態(ヒザ下が前にある状態)、わずかにお辞儀した状態(ヒザ下が後ろにある状態)

この3つに分けるとウィールへの荷重位置がわかるっていう話。


膝の皿が真っ直ぐ立った安定した位置がウィールの中心に荷重してて踏める状態。


前に進むなら

膝の皿が真っ直ぐ立った状態で荷重をかけ

膝の皿をお辞儀した状態に持っていき、つまりウィールは体の後ろにずれる、後ろにずれるのでウィールの前側に乗って転がし始めて

膝の皿を寝かす方向にしていき、つまりウィールは体の前にずれていく、ウィールの後ろ側へ転がしていく


後ろに進むなら

膝の皿が真っ直ぐ立った状態で荷重をかけ

膝の皿を寝かす方向にしていき、つまりウィールは体の前にずれていく、ウィールの前側を転がし始めて

膝の皿をお辞儀した状態に持っていき、つまりウィールは体の後ろにずれる、ウィールの後ろ側へ転がしていく



これのいいところはウィールとブーツの角度と力感だけでは、実際にどういう位置に乗ってるかのフィードバックがないんだけど、膝の皿の状態で感じると適切な状態になっているのかわかる。

からフィードバックがあるからセンサーと評したわけだわさ。


やってることは前からなんもかわらんのだけどね、適切な動作をしているのかの確認ができる方法かな。


そしてさあ、ふと思ったんだけど、地面にウィールが接地する瞬間が楽しいし、接地したままでも踏み直すとかさ楽しいなあと。

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...