2020年10月6日火曜日

膝のお皿をセンサーに

ちょっと前にやってた膝のところで動かす感じ、あのあとイマイチうまく行かず、悩んでたわけだが。


これはもうよくわからん感覚なんだが、膝の皿が真っすぐ立った状態、わずかに寝た状態(ヒザ下が前にある状態)、わずかにお辞儀した状態(ヒザ下が後ろにある状態)

この3つに分けるとウィールへの荷重位置がわかるっていう話。


膝の皿が真っ直ぐ立った安定した位置がウィールの中心に荷重してて踏める状態。


前に進むなら

膝の皿が真っ直ぐ立った状態で荷重をかけ

膝の皿をお辞儀した状態に持っていき、つまりウィールは体の後ろにずれる、後ろにずれるのでウィールの前側に乗って転がし始めて

膝の皿を寝かす方向にしていき、つまりウィールは体の前にずれていく、ウィールの後ろ側へ転がしていく


後ろに進むなら

膝の皿が真っ直ぐ立った状態で荷重をかけ

膝の皿を寝かす方向にしていき、つまりウィールは体の前にずれていく、ウィールの前側を転がし始めて

膝の皿をお辞儀した状態に持っていき、つまりウィールは体の後ろにずれる、ウィールの後ろ側へ転がしていく



これのいいところはウィールとブーツの角度と力感だけでは、実際にどういう位置に乗ってるかのフィードバックがないんだけど、膝の皿の状態で感じると適切な状態になっているのかわかる。

からフィードバックがあるからセンサーと評したわけだわさ。


やってることは前からなんもかわらんのだけどね、適切な動作をしているのかの確認ができる方法かな。


そしてさあ、ふと思ったんだけど、地面にウィールが接地する瞬間が楽しいし、接地したままでも踏み直すとかさ楽しいなあと。

左の股関節が治らないのでちょいとお休みしつつ、新しいスケート場をちょっと見に行ってみたがダメだったー

 正月ぐらいから左の股関節がまた悪くなってて誤魔化し誤魔化ししてたが治らんので今週は滑らず。 平日滑ってないので土日滑らなきゃあ2週間動かないのでそれで治まってくれんものかなあという作戦。 歩くのもしんどいっすからねえ、困ったもんだ。 とか思いつつ、晴れてたので滑りに行ったがいつ...