2020年7月21日火曜日

動く、止まる

滑る原理はなんとなくわかってきたが(うまくできるとはまた別だが)、逆に、止まる、下手だなあと。

動いて、ダラ~と止まる、動く、になってんのよな。
元々メリハリのない滑り方だが、これでよりダラダラ動いてるように見える。

で、止まるときに膝曲げて上体を思いっきり沈み込んで止める、ってやるとダラ~とせず止まるのな。
原理はようわからんが、ウィールと地面との圧が単純にかかる、ってだけなのかな?

よくわからんがおもしろいなと。
加減とか使いどころとかまだよくわかってないが。

2020年7月19日日曜日

one toe ねえ

最近あんまよくないのだが。

かかと高く上げるタイプの方がいいのかなあとお試し中。
かかと低いタイプはプッシュさせたかったな残りだろうしなあ。
中国の女の子みたいにゃあできんけど

2020年7月17日金曜日

玉乗りと階段を歩くとスケート


10秒ぐらいからの後ろへ進み出すところ
中立から荷重位置をボールの後ろにずらして後ろに転がり始める。
その後転がしながら荷重位置を戻していきボールの中立を通ってボールのやや前側へ移動して体の後ろへボールを押し出していき後ろに転がし続ける。

16秒ぐらいから前へ進み出す
中立から荷重位置をボールの前にずらして前に転がり始める。
その後転がしながら荷重位置を戻していきボールの中立を通ってボールのやや後ろ側へ移動して体の前へボールを押し出していき前に転がし続ける。

ただ思ってたほど押し出していく区間で進行方向と反対に乗って押し出していくってときの荷重位置がほぼ中立に近いってことが意外というかわかりにくいな、移動距離が短い・加速しきらせないためってことかなあ。

あと止まるときには荷重位置を中立に戻すんだけどそれまでとはテンポが変わってゆっくり丁寧に戻す

ふ~ん~~、なるほどねえ、おもしろいねえ。

あと、歩くのはスケートと同様これと逆の荷重位置の使い方なんだけど階段の上り下りでは歩くのと逆、つまりスケートと同じ荷重位置の移動のさせ方してる。
歩くときには前後方向への移動、階段は前後方向へは進まずに上下方向の移動が主だからかなのかな。
階段を認識すると無意識に歩行動作を切り替えてる
それが切り替えられない歩き始めたばっかの赤ちゃんはよく階段から転げ落ちるわけだ。
論文の図を見るのもおもしろいっすね。


2020年7月3日金曜日

動くカフと動かないカフ

iGorの動かないカフ、動くようにしてみた。

カーボンカフの取り付け部分、ゴムが挟んであるんだけどこれだと動かん。
ゴムとブーツ本体の間にワッシャーかませてみた。

けっこう動くようになった。

前方向への可動範囲がどの程度改善されたかまだわからんけど動くと良いな。
ブーツ本体の動かしづらさや踵上の硬さがまだあるので評価しきれないだろうがさてどうだろう。

さらには靴紐どこまで通すか問題、これももう一つ上まで通せると良いなあ、認めるけど、見た目がやっぱり嫌い。
このためにやったんだがさてさて。


张颢ばきしてみた

iGorの靴紐上2つ通さないようにしてみたのよ。

いや、これおもしろい。
すげえ自由度上がる。

グニャグニャの自由度ではなくて、選択肢が増える自由度って感じ。
間違った選択もできてしまう自由だけど適切に選択して使えば実に使い勝手が良い。

紐きちんと通してるときは間違った選択をさせない、という感じになるか、わかりやすく例えるとギブスの前が少し空けてあってまえにちょっと動かせる感じ、そんなもんねえと思うけどw

と、まあどうでもいい例えは良いとして。

前後の荷重の移動の幅・ストロークが一気に広がりますね。
いきなり選択肢が増えて慣れないんだけど。

そして思ったより横の自由度も上がる。
けどなんとか普通に使える程度には支えてくれてる。

いやいや、これおもしろいよ。
KSJ系に慣れてた人はこれ試す価値はあるわ。


潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...