2020年4月16日木曜日

ウィールの荷重の中心はやっぱり大事だなと

わかりやすく、一輪で立つことにおいても多少前後位置が重心からずれてても成立させることはできるんだけど。
ずれた位置で膝なり足首の角度なりで荷重位置を前にずらしても前には転がり始まらん、きちんと重心の中心にウィールの中心があるときだと荷重位置を前にずらしてやれば転がり始められるのだけど。
ここの精度がやっぱ大事かなと。

意外と一輪ですらずれてても立てちゃうんだよな、ずれてる状態でどう漕いでも進ませられなくて落ちる。
きちんと中心で立つ、その中心ってのは荷重位置を前にすると転がり始めて、後ろにずらしつつ前に押し出していけば進む、そういう中心。
正しい中心であれば荷重位置を後ろにすると後ろに転がり始めて、前にずらして後ろに押し出せば後ろに進む。

重心ってのは胸の位置、お尻の位置、フリーレッグの位置、軸足膝の位置、足首の角度、とかの合計で決まってくるか。

そして滑らせるってのはウィールってよりは、常に玉乗りしてるイメージのが近いかなー。

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