2020年11月26日木曜日

上げる一輪の滑らせ方ちょっと変更

前回のからちょっと変更。

結果的に自分の少し前の滑らせ方に近い感じのになったけど、上げられるようになってるはず、はずはず。


ウィールの中心に荷重して乗ってる状態から、進行方向にウィールを出して、としてたけど単純にウィールを進行方向に出そうとすると崩れる。

ので、ウィールの中心に荷重して乗ってる状態から、ウィールの荷重位置を進行方向の反対(後ろ)にずらす、そのためにややウィールを進行方向にずらしてやる、進行方向と反対側に荷重した状態でウィールが転がっていくのと同じ回転方向の回転する力をかけてやる、と進行方向に進む。

これが4輪接地だと回転方向に力をかけていくと進行方向斜め下に回転力をかけていくような意識になるのか。


んで、この滑らせ方だとグオファンやスーフェイチェン世代のfakeの形ではないなあとも。

2020年11月24日火曜日

一輪高く上がるようにウィールの滑らせ方変えてみた

トゥでもヒールでもより上げたければ、体の真下より膝少し曲げてトゥなりヒールを体の前に出す形になると思う、それに釣り合うように上体を前にかぶせる。

体の前に足を出してるからってウィールの後ろに乗ってしまっては成り立たないので前に出してもウィールの中心に乗るのが前提。


この中心に乗った上体から、ウィールを5mmから10mmぐらい進行方向に出してやりウィールの進行方向前側で滑り始めて、時計で9時の方向に進むなら10時と11時ぐらいの間に乗って進行方向に転がすような力をかけつつ乗っておく。

漕ぎ直すときはまた中心、時計の12時に戻して、また進行方向に少し出してウィールの進行方向前側で滑り始めて、になる。


この形だと一輪高いまま扱える。

あと荷重位置の前後量が比較的少ないと思う、つまり中立にしやすいかなあ。


で、これは別に一輪だけのものではなくて当然4輪でも同じで、進行方向にわずかに出す、進行方向やや斜め下に転がす、結果4輪なので進行方向後ろに乗り位置は移っていくけど斜め下に転がしては行く感じ。



一輪高く上げるために滑り方かなり壊して悩んでたけど、まだまだ慣れてないけど良い感じかもだ。

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...