2017年2月26日日曜日

Driftその2

特に当たりの強かった右足の内側だけ2回目の熱成形、当たりのある所に何回か折った紙を張り付けて出す感じに。
結果はましになったという感じかな、当たり感はまだあるけどあんまりゆるゆるにしてすぐにヘタってどうにもならないとかも困るしね。

フレームは仮で付けたガタのきてたFREEWAVEのMUSA NINJAから、WFSCに付けてたMUSA SWORDに変更。
まあ覚悟を決めたわけです。
付き位置は悪くないっすね、あんまり何も考えなくていい。
そしてどっかのブーツみたいに勝手にアウトエッジにならない、扱いやすい。
フレームの固定ボルトは、たぶんM8のネジにM4の頭が付いてる特殊なもの、M4だとシャフト止めるレンチと共通化できるけど、M8の低頭のものに変えてしまうのもありかなあとか、トルク安心してかけられるし。
とりあえずは純正のボルトをもう一セット頼んであるので2点2点の4点止めにする予定。

あと常につま先辺りの上からの押さえが弱くて一輪がやや不安だったんだけど、薄いインソール入れてやるのがよさそうですね、劇的に改善する。
ただ、スパルタンになるなー(;・∀・)
SEBAの古くからあるペラペラのやつ好きで以前から使っているのでそれ入れてみたけど少し踵が高くなってしまうかなあ、好みの問題だけど。
インソールなしで靴下厚めにしたり、少し様子を見ながらかな。
ちなみに靴底は薄いクッションが張られているので自分の場合はインソールなしでも違和感ないかな、布一枚という感じではないでやや柔らかく感じる原因かとも思うけどどうなんだろうね。

靴紐はインソール入れないうちは頼りないかなと思ってたけど、インソール入れたらそんなに気にならなくなったから純正のでもまあいいかなあ。
ちなみに足首から上を締めてもあまり横剛性とか自由度とかには影響はないかな。


で、総合的に良いブーツだと思います。
しっかりしてるし足首の自由度も必要十分、滑りやすい。

良いテストライダーの声が直接に近いぐらい設計に反映されてる気がする。
もちろんくるぶし前のところを細く硬くしてたりという弊害もあるけど、たくさんの意見を取り入れすぎて凡庸になってもあれだしね。

クオリティコントロールもきちんとされてる感じ、んー仕上げがどうのとかそういうのは気にしないのできちんと同じように作られているという点においてちゃんとしてるなと。
中のクッションとかカーボンも悪いものは使ってない。
このあたりSEBAは酷いからねえ。

あとは耐久性だったり、どこかが壊れないか、ブランドとしての体力かなあ。

2017年2月22日水曜日

Frying eagle DRIFT

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Frying Eagle の DRIFT買ったんですよ。

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SEBAに愛想が尽きたので・・・。

写真のはフレーム純正ですが、FREEWAVEのMUSA系のに付け直しちゃいました。
付く位置はそれで悪くないです、自分は左右もど真ん中で大丈夫そうです。

それと滑る前に先にヒートガンで軽く熱成形、くるぶしのいわゆる骨が出るところが痛かったので最初にうまくごまかせないかなと。


それで今日履いて最初の印象は、つま先とか甲の抑えが弱い感じ、ソールは少し頼りないような、ちょっと軽い、って感じだったかな。
ただ、履きなれてくると悪くないというか必要十分かも、SEBAのKSJ系はソール剛性命で滑る感じなんだけど、それよりは足首周りのがっちり感で滑る感じかなと、その上は必要十分な自由度あるし問題ない。

んー、しばらく滑ってたら、悪くないというか、むしろこれでいいかなって。
いろいろ調整して足とのフィット感も良くなったし、それがよくなったらソールの剛性感も気にならなくなったし、違和感も後半はかなりなくなったしね。

ただしくるぶしの当たりだけはあまりよくならなかったのでここだけは改善策を練らないとかな、滑り方もあるとは思うんだけどね、KSJ系の乗り方だと当たるところに乗せてしまいやすい気がする。

2017年2月14日火曜日

バランスボールの感じ

前へ押し出すプッシュと普通の後ろへのプッシュ、これの感じがバランスボールの上に片足を置いて動かしてる時の感じに近いなあと。

元々は股関節痛いから諦めてストレッチやったりしたのと一緒にバランスボール踏んづけてみようと思ってやってみてたんだけどね。

 

バランスボールは上げる側の足側やや前に置いておく、その上に上げた足をそのまま置く感じで。

 

前への押し出すプッシュの時は、バランスボールの頂点よりやや手前下あたりに片足置いてそこから頂点へ向かってわずかに押し付けながら頂点方向へ動かす感じ。膝とか足首はどうでもよくて骨盤の上げてる足側の下側だけ前に出す感じで、あとたぶん反対の足の下側は後ろに引く感じ。

逆に後ろへのプッシュはバランスボールの頂点辺りからやや手前下に降りてく感じか。骨盤の下側をやや後ろに引く感じで。

 

で、大事なのがバランスボールの頂点を越えないこと。

片足をバランスボールの上に置いて頂点を越えると軽く踏みつけると体の中心から足が離れて行って重心がそちらへ持ってかれる。

この感じってワンヒールでヒールを前に出しすぎた形だと思う、戻れないところまで前に出しちゃうから重心がもってかれる。

バランスボールもウィールも同じ丸だから越えちゃったときの感じは同じかなと。

一輪以外でもこのバランスボールの頂点を越えちゃったことをすると重心がいちいちもってかれる、具体的には足を前に後ろに出しすぎて踏み込んでる、そのたびに重心が持ってかれる、そのたびにゆっさゆっさ余分なことをして、一歩一歩遅れていく。

 

だから滑ってる時に最近意識してることは「落ちるな」(頂点を越えた向こう側に落ちるな)

 

バランスボールへ乗せる足を90度開いてやるとバックでやる感じに近いような。

自分としてはバックセブンもこんな感じになるよなあと。

 

たぶん当たり前にやってることなんだけど、再認識しやすいし、ブーツ履いちゃってると癖でできないことがそれとは切り離して練習できるような気がする。

 

でも部分的にでもプッシュとか押し出すプッシュとかがわかってないと意味のないものでもあるんだけど。

2017年2月8日水曜日

前に進む感覚

ひさしぶりに骨盤の下側だけ前にずらして前に進む感覚で滑れたなあ。

前後幅としてはわずかにしか移動しないんだけど、動く距離そのものはパイロン1つ分の大きさぐらいかも、そのあと乗りっぱなしいわゆる円弧の状態か、これで動けるとだらっとせず動ける。

2017年2月5日日曜日

あんまり調子よくないっすねえ

最近はあんまり調子よくないねえ。

滑るときの理論というか考えがぶれて定まってない感じだし。

数か月前にやっていた滑らせ方にならずにその前の動き方に戻ってしまってる感じなんだよなあ。

いちおうルーチンは作ってはいってるけど前の滑り方ならどうしようもねえしなあ。

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...