2019年6月11日火曜日

今の滑り方というのかウィールの転がし方

滑る基本としてウィールは転がすものだよな、というのが今の認識。

今の自分の考えとしては、片足にウィール4個ついてるけど全部がくっついてやや大きな一つの回転体が足の下についてるイメージ。
直径30㎝ぐらとイメージして使うこともあるし70㎜ぐらいの直径でイメージして使うこともあるかな。
実際には4輪接地していたり1輪であったりするわけだけどそこはどうでもいいところかな、どちらにしろ一つの回転体としてとらえてる。










んで、前に転がすにはだ

回転体の後ろに荷重した状態からプッシュして回転体の前に荷重する。













別で例えをすると一輪車の背中を丸めて背中側に荷重した状態からペダルを使わずに両足はタイヤに乗せて背中を伸ばして股関節を伸ばしてタイヤに乗せた足でタイヤを前に少し転がす。プッシュだ。

こうすると回転体が回り始める。
一輪車のタイヤも少し回りだすよね。

そしたら前に荷重されてる回転体を前に押し出して転がしていってやり結果荷重位置が回転体の後ろに来るようにしてやる。
この時回転体の外周を回していって一番高いところに乗りあがって回していってやるようにするのが大事。
荷重や重心をただ前や後ろに変えるのではなく中間で移動させていってることに意味がある。
ついでにブーツと回転体を前に押し出した分重心はやや後ろに移動してる。
















一輪車なら背中曲げてタイヤを押し出して前に進めてる感じ

重心が後ろに移動しているから回転体の後ろに荷重してる状態、つまり最初に戻れる、から繰り返せる。

バックなら逆動作してくれい。

エッジは関係ないアウトだろうがインだろうがセンターだろうが滑らせて動くときにはこれをやる。
これをやればウィールは転がる。
やらないのとできないのは全く違うこと。

おれは無意識ではできないので頭でプログラム組みなおしてその動作を反復させてる。
前へ滑るはだいぶできるようになったけど、バックができねえです。

一輪うんぬんよりただ転がすの方がよっぽどむずかしいです。

ksj shadow

足首回りがちょっと弱いかなあという気がしてきてる。


カフをとめてるボルト周辺ていうのかなあの辺りの横剛性がない感じ。

甲のバックルとカフのバックルでは決まってるのにその中間が効いてない感じ。

なので上下決まってるのにその中間が腰砕けするような。


KSJのソール横の立ってるところの強度不足が目に付くようになってしまうか。


だからみんなカーボンカフに変えてんのかなと使って理解。


といっても致命的ってわけでもないがな。

まあそんな風に感じるよと。

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