2023年12月17日日曜日

あんまりよくないのかなーと。

 


guriさんに撮ってもらったのー。

てきとうなやつ。

まあ、てきとうなのはいい。


滑り方、良くないよねえ。

軽くて進んでないというかさ。

軽やかにコンパクトに、ではない。


じゆじれとも話しててて思ったんだけど、プッシュとかで漕ぐときに荷重移動ではなく、エッジなりしっかりかけて地面蹴る、が必要なのかも。


自分がここ数年やってることは、うーんと、野球のバッティングで言うと止まっているボールをいかに飛ばすか、を探求してたんじゃないかと、現実にはバールは例えば150kmで移動してきて打ち返すわけで、停止しているボールと向かってくるボールを打ち返すのでは当然違う。

スケートで言えば、荷重移動だけで、そーと漕ぐのと、エッジなりかけて抜けないようにしつつガツンと蹴りだしてやる、では違うものだよなあ。


また悩もーかねえ。いつものことやねえ(苦笑い

2023年10月22日日曜日

転がし方や、バックのやり方の変更する実験

わかりやすくするために一輪で考える。


 前に進むとき

プッシュした後に乗ってるウィールのシャフトの進行方向側で上からまっすぐ踏みつける

では後ろに進むとき

反転しただけ(手抜き)


が、これは問題があって、以前の動き方だと、バックの時はエビが反ってバックする形にしてたので、この図で言うつま先に対しての踵側は地面側に下がる、そうすると荷重がかかる位置がウィールから離れてしまう感じになる。

ここで悩んでたんだけど。
あ、話を少し戻すと、ウィールへどう荷重するか、からシャフトへ対してどういう位置関係で荷重すると良いのかな、というのが今回の元々の発想。
そうすると、シャフトに対しては前に進むにも後ろに進むにもただ前後関係のみが反転した状態で実行したい、前の時にはシャフトに対して(もちろん真上ではない偏心した)近い位置へ垂直の力をかけれる、が後ろの時には踵が落ちるとシャフトに対して離れてしまう。


前へはプッシュを使う。
では後ろは?

踵を落とさずに地面に垂直方向の力をかけるにはプッシュするしかねえか。


前の時はプッシュは上半身の重心もシャフトの前に持ってきてる。

ではプッシュしても上半身の重心がシャフトの後ろにあれば??そうすればその状態でつま先で真下に荷重してやればウィールの後ろに荷重できるので後ろに進むのでは。


という実験です。

前の形は調子悪いばっかだったので捨てても未練はないし。

これはなんとなく良い気がするのでしばらくこれで練度を上げて良い方向なのか引き返すか検討するべしだ。

2023年8月18日金曜日

ウィールへの荷重移動の幅

最近めっちゃ調子悪くなってたんだけど、プッシュ、バックのプッシュ、どちらもウィールへの荷重移動の幅を大きくしすぎてて引っかかってたような。


大体何か変えると、慣れるまでうまくいかない期間、慣れてすごく良い期間、それまでできてたことが急にできなくなる期間。


が、あって、それまでできてたことが急にできなくなるのは

  • 変えたこと以外で無意識にやっていたことが変えたことだけに気を取られてできなくなる
  • 変えたことを極端に使いすぎて正常範囲から外れてしまう
  • 変えたことが見当違いでたまたま中途半端にやった具合が良かっただけ
今回は2つ目かなあと。

4輪でフロントへプッシュするなら、踵より荷重からつま先荷重にして蹴りだすけど、4番より後ろ荷重から1番より前荷重へ移すとやりすぎでひっかかる。
3番から2番へ移したぐらいで地面蹴るぐらいがよいかなー。

バックでも1番から4番へ荷重を移すとひっかかる。
2番から3番に移したぐらいで地面蹴るぐらいの方がよいかなーと。

一輪でも幅は適切にかな。


って、ぐらいで修正できるといいんだがどーだろー。

2023年6月25日日曜日

ウィールへの荷重位置の移動をちょっと考える

 今までウィールの前後位置やウィールを使う角度、さらに上半身とお尻の位置関係、もちろんフリーレッグとかでも一時的に調整するんだけど。

それプラス股関節と骨盤。

骨盤と股関節、わかりやすくするために。

右足の話で、当たり前だけど、右の股関節は骨盤の右に付いてる。

で、右の股関節の上の右側の骨盤の前後位置をずらすと荷重位置変わるなーと。

もちろん前提としてウィールの中心に乗ってる形において、だけど。

骨盤なら左右で前後逆にずらすことも、左右とも前側、後ろ側にずらすことも可能だなーと。


で、最近考えてる後ろへの滑り方、ま、つまりは後ろへのプッシュか。


  1. ウィールのセンター荷重
  2. 進行方向と逆に荷重
  3. 進行方向に荷重と同時に地面踏みつける(バックなら踵側で地面蹴る形)
  4. ウィールの進行方向に乗ったまま転がし始めて、水平方向の進行方向へ力を少しかけつつ
  5. ウィールセンター荷重(通過していく)
  6. ウィールの進行方向と逆側に荷重かかりつつ押し込んで、エッジ終わり
  7. センター荷重に戻す
これらの荷重移動に股関節と骨盤の位置関係を使うのおもしろいなーと。
まあ骨盤と股関節動かすと結果的にいろいろなところが微妙にずれていくんだけど、その結果的にずれた他の部分を動かそうと練習するより、骨盤と股関節が動いたらから結果他の部分も動いた、とするのはおもしろいなーと。

えーと最近はバックネルソンよく練習してるw、相変わらず難しいなーと

2023年3月19日日曜日

足の指の曲げ伸ばしでの蹴り出し・荷重移動

今まで全く意識したことなかったけどブーツの中でプッシュするタイミングで適切に足の指の曲げ伸ばしをすると蹴り出しや荷重移動の初動が作り出せるのかな?
大きなエネルギーにはならないけど1mmでも2mmでもずらせるかもかと。
ある程度自然にやってしまってるかもだけど。
それとも大きな股関節とか上体の角度とかでやらにゃあ意味ないかもだけど。
まあ思いつき、今度試してみよう

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...