2022年8月21日日曜日

最近はバックをがんばってる

 4輪でも1輪でもバックの動き出しの蹴り飛ばす動作をしっかり(本人的には激しく)やろうとしてる。


自分が、特に4輪のコンボとかの動きで、ダラ~と動いているように見えるのはバックに入るタイミングで瞬間的に加速して動いていないからではって。


ということで、中立のウィールの荷重位置からつま先側にウィールの荷重移してその瞬間につま先で斜め下に突っつくようにして蹴りだし

お尻ひいて重心背中側にウィールの荷重位置も背中側にずれる、背中側への水平方向の力をかけておく、そうすると転がり始める、

背中側への水平方向の力をかけて、股関節を上下方向に開いていき、ウィールを背中側水平方向に転がしていく。

ウィール荷重位置が中立を超え、体の前側になってもそのまま背中側へ押しこんだままにして転がしていく。

移動距離が終わったりウィール荷重位置中立へ。


んー、バックの1動作でこれぐらいやってるかなあ。



あと、iGorのカフベルト、最近かなり緩めに固定してる。

中国系の人はタンがべろべろするほど前後ブカブカなんだけど、これ、iGorだと足首の可動範囲が小さくて正しく荷重位置を移動できる位置関係の組み合わせが少ないんだよね。

それについては一輪だけならたぶんあまり困らない。

4輪とかで上半身下半身の位置関係をいじりたいとき、想定より外れたけどどこかの位置関係で補正してやりたいときに選択肢が少なくて不自然になるとかか。

あとは足首の角度を速く変化させたいときかな、カフを押し倒すためのトルク重視の動きより抵抗なければ速さ重視の動きができるか。

カフが適切に前後に動けばそんなこと考えなくていい気もするがなあ、踵上に蛇腹、カフボルト付近やカフの内面が変にこすれたり引っかかったりしないように、できてればよい気もするがー。

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