2021年11月23日火曜日

プッシュって荷重位置は中立ではなくて少しずれた位置でしてるか、長いけど最後の結論は短けえw

4輪で前へプッシュするとき、より分かりやすい状況ならゼロ発進ね

ちなみにウィールの荷重位置以外の上体の形や力の出力の仕方はできているものとする。


今までは

2,3番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

1番に荷重を移して進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、1,2,3,4番と順に荷重を移していく(できれば2,3番通るときに少し下に踏みつけて4番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので4番のときは体のやや前となっているので転がし上げながら前へ押し込み維持する


というイメージだったわけだけど。


こっちに変えてみた

3番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

2番、1番に荷重を移していき進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、1,2,3,4番と順に荷重を移していく(できれば2番通るときに少し下に踏みつけて4番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので4番のときは体のやや前となっているので転がし上げながら前へ押し込み維持する


2,3番を中立として踏んづけていたのを、プッシュの時は(と限定しておく)、中立の2,3番のうち進行方向と反対の3番ウィールに荷重位置をずらした状態で行うようにしてる。

逆に、後半でやっている押し込むときのプッシュでは中立の2,3番のうち進行方向側のウィールに荷重かけて行う。


つまりはプッシュ後のストロークを増やしたいって目論見なわけ。

ただ思ったよりは、そのストロークを増やすって効果以上に地面に力をかけることができるようになる気がするので、完全な中央の中立でのプッシュは力のかけるところがなく、ふわふわさせてしまってるのかも。




んでバックの場合は、前へ進むのの単純な逆動作。


2番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

3番、4番に荷重を移していき進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、4,3,2,1番と順に荷重を移していく(できれば3番通るときに少し下に踏みつけて1番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので1番のときは体のやや後ろとなっているので転がし上げながら後ろへ押し込み維持する



で、プッシュしないときはどうなのか

例えばワンフット。

仮にゼロ発進からやり始めるなら最初のうちはプッシュが必要。

でも速度が乗ってしまえばプッシュ動作は不要になるので上でいうなら2,3番に乗って軽く踏むかどうかぐらいっていう感覚で十分ではないかな。


逆に言えば、切り返したり、移動量ゼロから動いてを繰り返す動作にはこのプッシュの仕方+その後の転がし方が必要になる。

例えば、一輪で fake や shift、seven、rekil とかさ。

さらにいえば rekil の場合、プッシュの必要な切り返す時もあれば切り返さないからプッシュの必要があまりない中央の中立だけの軽いプッシュでいい場面もある。全部プッシュでやるといちいち引っかかっては動き出すになって無駄に何度が上がってしまう。


ワンフットができるようになると、今度はゆっくりのワンフットをやりましょう、ほとんど毎エッジごと止まるような、とかはプッシュができるようになるという練習なわけで。プッシュが必要な状況もあれば、使えるけど使わない方が簡単って動きはあるわけで。






で、なんでこんなめんどくさいことを考えてるかといえば、back in seven がしたかったわけですよ。

プッシュって荷重位置は中立ではなくて少しずれた位置でしてるか


4輪で前へプッシュするとき、より分かりやすい状況ならゼロ発進ね

ちなみにウィールの荷重位置以外の上体の形や力の出力の仕方はできているものとする。


今までは

2,3番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

1番に荷重を移して進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、1,2,3,4番と順に荷重を移していく(できれば2,3番通るときに少し下に踏みつけて4番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので4番のときは体のやや前となっているので転がし上げながら前へ押し込み維持する


というイメージだったわけだけど。


こっちに変えてみた

3番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

2番、1番に荷重を移していき進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、1,2,3,4番と順に荷重を移していく(できれば2番通るときに少し下に踏みつけて4番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので4番のときは体のやや前となっているので転がし上げながら前へ押し込み維持する


2,3番を中立として踏んづけていたのを、プッシュの時は(と限定しておく)、中立の2,3番のうち進行方向と反対の3番ウィールに荷重位置をずらした状態で行うようにしてる。

逆に、後半でやっている押し込むときのプッシュでは中立の2,3番のうち進行方向側のウィールに荷重かけて行う。


つまりはプッシュ後のストロークを増やしたいって目論見なわけ。

ただ思ったよりは、そのストロークを増やすって効果以上に地面に力をかけることができるようになる気がするので、完全な中央の中立でのプッシュは力のかけるところがなく、ふわふわさせてしまってるのかも。




んでバックの場合は、前へ進むのの単純な逆動作。


2番に乗っている状態で、踏みつけて荷重かけて(プッシュね)、そんで地面からの反力を受けて

3番、4番に荷重を移していき進行方向の水平方向へ少し力をかけながら転がす

進行方向水平方向へ力をかけながら、4,3,2,1番と順に荷重を移していく(できれば3番通るときに少し下に踏みつけて1番へ移していく)

水平方向へ力をかけてずれていったので1番のときは体のやや後ろとなっているので転がし上げながら後ろへ押し込み維持する



で、プッシュしないときはどうなのか

例えばワンフット。

仮にゼロ発進からやり始めるなら最初のうちはプッシュが必要。

でも速度が乗ってしまえばプッシュ動作は不要になるので上でいうなら2,3番に乗って軽く踏むかどうかぐらいっていう感覚で十分ではないかな。




で、なんでこんなめんどくさいことを考えてるかといえば、back in seven がしたかったわけですよ。

どうプッシュしてゼロ発進バックさせるのか、これが定義できてないとできないわけで。


なげえ前振りだったな。

2021年11月9日火曜日

自分の滑り方ってのは

自分の滑り方ってのは、常に、接地面への荷重をかける理想的な位置に対して上体や全体がずれてる、1割とか2割とか?
それがパワーロスになって加速度が出せない。
それでも破綻せずそれなりにまとまってるのは接地面に対して丁寧に当て方を変えてるから、それで数パーセントから5パーセントぐらいは誤魔化せてるんじゃないかな。それを手でやれば小手先で誤魔化す、というわけか。
でも、ズレは外から見ればわかるので不自然な癖として見える。
そのズレ、直したいがさてどーしたもんか

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...