12月の中頃にみかちゃんからペアやりましょうと誘われたのでした。
guo fang と zhang haoの2015年のWFSCのやつです。
80と50の複雑なやつはある程度やっていたので、それ以外の部分を覚える、音に合わせること、そのために動きのペースを上げること、全体を通してやれること、に取り組んで行った感じかな。
期間としては2週間か。
なんとなく逆算していたペースでやっては行けたんだけど、それでも期間の後半は思ったよりも進みが遅れてしまったなあ。
ようやく1回だけ最後まで通せたけどそこまでしか練習できなかったねえ。
ほんとうはそこから、動き出しのタイミングの遅れの修正と、動きのペースを上げる滑り方に修正したかったし、そもそも次の動きなんだっけしてる区間が多かったのでそもそも無意識に出来るようにはしておきたかったかなあ。
ということで、本番もみかちゃんにおんぶにだっこ状態させてもらいました。
それで実は初めてペアやったのです。
今までレーンの中に人がいると滑れなかったのです。
でもやってよかった、面白かった。
失敗してもずれても、戻してくれるのです(ほんとぐだぐだで申し訳ない)
そもそも一人でやるルーチンのコピーって、すげーいい加減なんです。
まず音に間に合わせるって理由が少ない、間に合わないと話にならんのです。
あと、少しパイロンを飛ばすような動きとかで、あんまりにもいい加減にやるとぶつかるとか、これは結構怖いので早い段階で数を確認し直しておいたほうがいい。
今回やったguo fang とzhang haoのやつもすごくいい構成、これはきちんとコピーしようとするとすごくわかる。
全体を通さないとわからないことの一つが、後半の構成は比較的楽になってること。
おれの場合、後半になる前に力尽きてるのでその恩恵を受けられないんだけど・・・。
あと、パイロンを入れ替えての目印がいらないようになってます。
一度レーンから外れる動きが入ってもその後もう一度修正出来る動きが入れてあったりします。
あとは、レーン間の繋ぎ方、これも自然にやってるようにきちんと考えられてます。
その通りやるとその時間内にきちんと移動できて、入りの形に捻れがあったほうが良ければそういう入りになってる。
なんかだんだんまとまらなくなってきたな(汗)
とにかくペアやってよかったです。
みかちゃん誘ってくれてありがとうです。
もうちょっとしっかり出来ると良かったんだけど(;_;)