2014年12月24日水曜日

水曜闇、またまた内旋外旋

今日は頭フル回転、全開で考え出すと音楽すらうざいのです。

 

ゼロ発進からのトルクタイプの一輪やってて、股関節を伸ばして蹴り出す時に軸足の向きを急激に変えながらだなと。

 

フロントの一輪のインエッジ側で踏み込むときには、軸足の股関節は伸ばしながらオープンのように開く、、蹴り出す力は進行方向と逆へ、フリーレッグは股関節縮めながらオープンのように開く。

まあホントのゼロ発進だと、ストライドの一歩目のように先にオープンに開いてしまっておけるんだけどね。

これ考えていくと、以前考えてた内旋外旋のことなんだわな。

つまり、上の例えだと、股関節伸ばしながら外旋、フリーレッグ縮めながら外旋。

 

この股関節の伸び縮みと外旋内旋を同時にやると、抜けないし、より出力が上がる気がする。

 

 

一輪セブンなら、インエッジで大きな円を蹴り出す時、軸足回転遅らせて股関節から上を先行して回しつつ股関節伸ばす。

フロント一輪と同じ形になる、というか基準になる側を入れ替えてるだけ。

股関節伸ばしながら外旋、フリーレッグ縮めながら外旋。

となると、小さい円の時には股関節縮めながら内旋、フリーレッグ伸ばしながら内旋だな。

 

nelsonなら両足内旋だな、バック一輪のインエッジ側と一緒。

front nelsonは両足外旋。

volteやスネークは内旋外旋片足づつ。

 

なんか言い切れるんだけど、それぞれがどういう括りで分けてるのか自分でもよくわからん、だってそうなんだもんッて感じ(;´∀`)

 

 

その考えをtoe shiftでやってみてたり。

まあ、頭で考えたことがすぐにそのままできたら苦労はいらんわけだが・・・。

潰す反発力の利用、ランニング用厚底シューズからピョンピョンシューズ

ランニング用の厚底シューズって、義足の競技用のカーボンブレードの優位性をヒントに考えられたもの、らしい。 足で走るよりカーボンブレードのバネを使った方が速いんだもの、とね。 んで、厚底シューズで大事なこととして足首を固定して靴底を踏みつけて反力を溜めて解放、させることが必要になる...