2014年12月26日金曜日

金曜闇

寒いけど確認したいことがあったのでー。まあ平日に一日しか滑ってないってのも気持ち悪いしねー。

 

 

内旋と外旋について。

 

ワンフットでインエッジの漕ぎ、最初は股関節開くので外旋、エッジの後半は股関節内に閉じていくので内旋。

ワンフットでアウトエッジの漕ぎ、最初は股関節内に閉じていくので内旋、エッジの後半は股関節開くので外旋。

ですね。

 

これを繋げると

ワンフットでインエッジの漕ぎ、股関節伸ばしつつ外旋

インエッジ後半、内旋。

アウトエッジの漕ぎ、股関節伸ばしつつ内旋。

アウトエッジの後半、外旋

インエッジの漕ぎ。

 

この例えばインエッジ後半の内旋、ここで内旋の角度を7割程度にしておく、アウトエッジのこぎの時に残り3割を内旋させる。

そうすると抜けずにウィールを押すことができる、それと股関節の伸張の力に上乗せできる。

 

急激にエッジを切り替えてる時に股関節を伸ばしていたと感じてたのは、内旋外旋の残り3割の角度を動かして股関節を伸ばしていたわけだ。

 

 

自分の場合、back one toeができないのは、内旋区間ができててないから。

 

 

一輪shiftも原理は同じ。

バックワンフットでアウトエッジの漕ぎ、股関節伸ばしつつ外旋

アウトエッジ後半、内旋。

フロントアウトエッジの漕ぎ、股関節伸ばしつつ内旋。

アウトエッジの後半、外旋

アウトエッジの漕ぎ。

 

合ってるかな?眠くていい加減(^_^;)

 

 

エッジと内旋外旋のタイミングが半周ずれていること、また股関節の伸び縮みのタイミングはまた1/4周ぐらいずれてること、が気づいたことか。

 

 

 

ただ、セブンがなんかよくわからん。

股関節の伸び縮みだけのほうがシンプルな考えになる。

けどそれだと括りが別れてしまうので納得がいかない、んーん。

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