あまりの日差しに、ちょっと寝て時間ずらして闇練、思ったより寝過ぎて焦ったけど(^^;)
左足に乗ってるときは骨盤を左に寄せ
右足に乗ってるときは骨盤を右に寄せ
で滑ってみる。
一輪やってて、やりづらいことの方が多い気がする。
これも不自然なような気がする。
で、骨盤の左右へ寄せることは動きの形の中の副産物・副次的なものなんじゃないかと考えてみた。
左足に乗ってるときは骨盤を左に寄せ
右足に乗ってるときは骨盤を右に寄せ
左足に乗ってるときは骨盤を右に寄せ
右足に乗ってるときは骨盤を左に寄せ
このどちらも正しくて、どちらも正しくないんじゃなかなと。
骨盤を左右に寄せることがしたいんじゃなくて、骨盤の左右の高さの差を作って踏む形を作りたいだけだからね。
だから、たとえば右足で一輪するときには、骨盤をどちらにも寄せず、右足が骨盤の右にあるままでもいいんじゃないかなと。
無理に軸足に乗り込まなくても、軸足側の骨盤が下がってれば踏めるはず。
toe sevenやって、ぶっ飛びまくって、右足で右に乗り込んではダメなのを改めて悟ったのだ。
ある形に体を作って、それに適した骨盤の使い方、結果的に左右に寄せることもあるだろうし。
ただし、左右同じ動きをするときに、骨盤の動かし方がきちんと反転してないのはおかしい。
苦手側ってやつは実はこれなんじゃないかと。
crazyやっててほんと苦手側ってやつは、骨盤の使い方がおかしかったんだよな。
最初の入りからうまく出来ない理由からまさにこれだったし。
きちんと後ろになる足に乗れと、乗れるために骨盤を作れと。