2012年3月19日月曜日

2軸と外旋と内旋、ちょこっと修正

足の外旋は前ならアウトエッジなりで足の付け根から外へ捻る形。

足が外旋すると反対側の腰(正確には股関節らしい)が前へ出る。

捻れを解放するために腰が動く、なので外旋させてから一瞬遅れて解放は発生する。

 

足の内旋は前ならインエッジなりで足の付け根から内側へ捻る形。

足が内旋すると反対側の腰は後ろに引ける。

 

 

後ろへの外旋と内旋は悩んだのだけど。

筋肉の捻れ方向を前と合わせてやるのが自然かなと

---修正

バックするアウトエッジでは内旋になる、よって反対側の腰が引ける。

右足バックへのアウトエッジではつま先が右から左へ捻りこむ、これは右足フロントへのインエッジのつま先が右から左へ捻り込まれるのと同じ方向になるから、内旋。

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それとエッジ基準ではないです、そのエッジに捻りこむことが重要、エッジに乗ってるだけではねじれは発生してないですから。

 

 

コンボ的な練習の必要性ってのは、こういった前の動作からくる捻れの必要性があるからなんじゃないかな。

エッジ主体で考えたらヨーロッパしてしまうんじゃないかなあ。

 

 

2軸とは左右足それぞれが捻れの軸になるってこと。

その上に腰から上の上半身が1軸として乗っかっている。

その左右足の2軸どちらかに上半身の1軸が乗りかかって、上下として1本の軸になることもあるだろうし、左右足の真ん中に上半身の軸があることもあるだろうし。

double crazyなんか左右足の軸に乗り移って行くことの典型なんじゃないかな。

 

 

腕も2軸であり、外旋と内旋を持つ、特徴的なnowiperでの後ろに引いた腕の親指を下にする形もそのためだと思う。

 

 

 

右足先行フロントnelsonであれば

1つ目パイロンで、左の腰を引いた状態で、右足踏み込み外旋させる

左の腰が前へ出る(外旋の解放作用により)

体は中立

2つ目のパイロンまたぎつつ、右足内旋させる

左の腰が後ろへ引ける

3つ目パイロンで、左の腰を引いた状態で、右足踏み込み外旋させる

 

 

右足move toe seven

右足内旋

左の腰が後ろへ引ける、ターン(本来大きなターン)

左足フリーレッグ外旋

右の腰が前へ出る、ターン(本来小さなターン)

(これだとフロントsevenとバックsevenを半円ずつやる形になってしまうな、フリーレッグでの外旋はエネルギーが小さいのかな?)

 

 

右足後行nowiper

右足後ろ内旋(バックアウト)

左の腰が引ける、ターン

右足前へ外旋(フロントアウト)

左の腰が前へ、ターン

 

スイズル

両足とも内旋となるので腰は動かない

踏み込みの結果のみで動くので、それの練習になる

 

 

抜き、インエッジの交互のやつ

右足内旋(インエッジ)で抜ける

左の腰が引ける

左足内旋で抜ける

右の腰が引ける

 

抜き、アウトエッジのやつ

右足外旋(アウトエッジ)で抜ける

左の腰が前へ出る

左足内旋で支える(ここからはただのインエッジなのかも?)

右の腰が引ける

 

うまくまとまらなかった、下書きーーーーーーーーーーーーーー

右足フロントワンフット(アウトエッジから入り)

1つ目パイロン、左の腰を引きフリーレッグは右の状態で、右足外旋

左の腰が前へ出る、出たのに合わせてフリーレッグが左に寄る

2つ目パイロン、中立から、右足内旋

左の腰が後ろへ引ける、引けに合わせてフリーレッグが右に寄る

3つめパイロン、中立から、右足内旋

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